Pluszero(プラスゼロ)のIPOは、公募価格の1,650円の約2.3倍となる3,805円の初値を付けました。初日の上限価格(3,795円)からは10円のアップです。
Pluszero(プラスゼロ)のIPOは、公募価格の1,650円の約2.3倍となる3,805円の初値を付けました。初日の上限価格(3,795円)からは10円のアップです。
9月は小型のIPOを中心に9銘柄が上場し、初値は概ね堅調な展開となりました。
ただし、現時点で初値価格を上回っているのは2銘柄しかなく、セカンダリーの苦戦が目立ちます。
FPパートナーのIPOは、公募価格の2,600円を150円上回る2,750円の初値となりました。
クラシコムのIPOは、公募価格の1,420円を100円上回る1,520円の初値を付けました(約7%高)
エアークローゼットのIPOは、公募価格の800円を110円上回る910円の初値を付けました。
エアークローゼットは今年初となる赤字上場のIPOであり、仮条件も下振れたことで不安視する声もありましたが、初値プラス発進からストップ高まで駆け上がりました。 » この記事の続きを読む
本日はHOUSEI(5035)とunerry(5034)のIPOが上場し、共に堅調な初値を付けました。
この流れで明日のエアークローゼット(9557)のIPOも堅調な初値を期待したいところです。 » この記事の続きを読む