今年のIPOは31戦31勝となっており、まだ公開価格割れした銘柄はありません。⇒ 2021年IPO初値結果一覧
しかし、昨年のように初値が数倍になるようなIPOは減少しており、セカンダリーも苦戦しています。
今年のIPOは31戦31勝となっており、まだ公開価格割れした銘柄はありません。⇒ 2021年IPO初値結果一覧
しかし、昨年のように初値が数倍になるようなIPOは減少しており、セカンダリーも苦戦しています。
カーブスホールディングス(7085)は、昨年の3/2(月)にスピンオフ上場した初のIPOです。(正確にはスピンオフ制度整備後で初)
通常のIPOはブックして当選しないと購入できませんが、カーブスホールディングスのIPO株は、親会社のコシダカホールディングス(2157)を2/26の権利日に保有していれば、誰でも同数の株を「タダ」で貰うことがができました。
⇒ カーブスホールディングスのIPOを見据えてコシダカを購入! » この記事の続きを読む
今年のIPOは24戦24勝となっており、まだ公開価格割れした銘柄はありません。⇒ 2021年IPO初値結果一覧
ただ、昨年のように初値が数倍になるようなIPOは減っており、初日値付ずで即金規制が入ると急にパワーダウンしてしまう傾向にあります。
また、3月後半からは初値後のセカンダリーも冴えないことから、全般的に初値自体が伸び悩むようになってきました。 » この記事の続きを読む
今年初のIPOとなったQDレーザは凄い展開となりました。
QDレーザは上場日である2/5(金)の引け間際にサプライズの初値を付けると、週明けの8日(月)、9日(火)と連続のストップ高で、それぞれのPTS夜間取引でも大商いとなりました。 » この記事の続きを読む
今週末には2021年最初のIPOとなるQDレーザが上場日を迎え、2月中には全部で7社のIPOが決定しています。
本日も新たなIPOの承認はありませんでしたが、3月には怒涛のIPOラッシュが予想されるので、今後の承認ラッシュが待ち遠しいところですね。 » この記事の続きを読む
作年末のIPOラッシュで上場した銘柄のパフォーマンスをランキングにしてみました。
先週末にはバルミューダ・オンデック・ENECHANGEがストップ高を付けるなど、1部の銘柄が巻き戻しの動きを見せています。
昨年末に上場したIPO銘柄の騰落率を調べてみました。
直近IPOは年明けに結構盛り上がっていた印象ですが、初週終了時点では、全26社中、大納会比でプラスなのは12社となっています。(初値比では14社) » この記事の続きを読む
2020年は新型コロナの影響でIPOの急遽中止(延期)も相次ぎましたが、最終的には2019年の90社を凌ぐ93社ものIPOがありました。
今年も再び緊急事態宣言が発令されるなど相変わらず先行きは不透明ですが、IPOの予備軍は非常に多いので、多くのIPOを期待したいところです。 » この記事の続きを読む