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IPOスケジュール2024
上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
5/28
5/13~5/17
184A
学びエイド
東証G
SBI
970円
8.2億円
 
5/9に決定
 
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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ラクスルIPOの上場承認とIPO初値予想

ラクスル(4384)がIPO(新規上場)承認されました!

 

ラクスル(4384)の上場日は5/31(木)で、上場市場は東証マザーズとなります。

 

主幹事は大和証券、三菱UFJMS証券、みずほ証券が共同で務め、IPOの申し込み期間(BB期間)は5/16(水)~5/22(火)となってます。

 

 

次のIPOは早くても6月中旬と思っていたので、このタイミングで5月IPOの新規承認が出て来るとは思いませんでした。

 

IPO閑散期が長すぎるのも飽きてしまうので素直に嬉しいですね。

 

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ラクスル(4384)の事業内容

ラクスル(4384)はインターネット印刷のポータルサイトを運営している企業です。

 

印刷のシェアリングプラットフォームである「ラクスル」を運営しており、インターネット上で名刺やチラシ、ポスターやカタログ等の印刷物を販売しています。

 

ラクスル自体では印刷工場を所有しておらず、全国の中小印刷会社をシェアリングプラットフォームで統合し、お客様から受けた注文を各印刷工場に依頼して印刷・発送を行います。

 

ラクスルでは印刷サービスの他に、オンラインデザインサービスや折込チラシ・ポスティングなどの集客支援サービス等も手掛けています。

 

※クリックで拡大します

 

ラクスルは物流のシェアリングプラットフォームとなる「ハコベル」も手掛けており、ハコベルはインターネット上で運送会社のドライバーと荷物を送りたいお客様をマッチングするサービスです。

 

荷主と運送会社をオンラインで直接繋げることで無駄を省き、より「安く」「早く」「安心」して配送案件を依頼できる仕組みを開発。パソコンやスマートフォンから素早く簡単に荷物の配送予約ができます。

 

昨年月7月にはヤマトホールディングスと資本提携しています。

 

※クリックで拡大します

 

ラクスル(4384)IPOの各種経営指標

※クリックで拡大します

 

ラクスル(4384)のIPO基礎情報

証券コード 4384
社名 ラクスル株式会社
業種 情報・通信業
事業内容 印刷及び集客支援のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」を中心とした印刷事業、物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」を中心とした運送事業等、産業毎のシェアリングプラットフォームの創出
上場日 5/31(木)
上場市場 東証マザーズ
公募株数 2,500,000株
売出株数 8,449,900株
OA 1,642,100株
想定発行価格 1,400円
仮条件 5/15に決定
最低必要金額 14.0万円
吸収金額 176.3億円(想定価格で計算)
時価総額 385.2億円(想定価格で計算)
BB期間 5/16~5/22
公募価格決定日 5/23
主幹事証券 大和証券
三菱東京UFJMS証券
みずほ証券
幹事証券 SBI証券
SMBC日興証券
マネックス証券
カブドットコム証券(委託取扱い決定!)

 

吸収規模が約176億円と大きいとは言え、3社の共同主幹事は珍しいですね。三菱東京UFJMS証券が主幹事なのでカブドットコム証券の委託幹事(裏幹事)も期待されます。⇒決定しました!

 

 

 

ラクスル(4384)のIPO評価

ラクスル(4384)はテレビCMでご存知の方も多いかと思います。IPO投資家としては毎年IPOが噂されていたので馴染みがありますね(笑)

 

しかし、昨年暮れには気になる記事も見かけたので、まさかこんなに早くIPOするとは思っていませんでした。

 

個人的にも、思っていたよりは大きな規模であり、上位株主には日本政策投資銀行含め20社近いVC(ベンチャーキャピタル)がある点は気になるところです。

 

↓IPO取り扱い最多級のSMBC日興証券↓

⇒ SMBC日興証券のIPOルールと当選のコツ

 

公開規模は想定仮条件の平均価格である1,400円で計算すると約176.3億円となりますが、売出株の半数未満を上限に一部を欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)に割り当てられます。

 

筆頭株主は代表取締役の松本恭攝(やすかね)氏で、総株数の約21%を保有しており、IPOの売出しで70万株(保有分の1割強)のみ放出。

 

第2位株主はオプトホールディング(2398)の保有で約17%、以下は他の経営陣や有名企業(ミクシィ・リンクアンドモチベーション・エムスリー・日本生命等)の名前も見られますが、その多くはVCの保有で全体の約4割程度となっているようです。

 

それらVCはIPO時の売出しで持ち分の約7割程度を放出。残りは社長含めた他の経営陣や有名企業、従業員らのSOと共に180日や90日のロックアップがかかっています。(価格に依る解除条項なし)

 

 

業績的にはまだ赤字ですが、売上の増加と共に赤字幅は急速に減少しており、今期か来期には黒字化も見込めそうですね。

 

印刷業界の遊休設備を活用するシェアリング・エコノミーというビジネスモデルの評価も高く、最も革新的なテクノロジー・ベンチャー企業100社を選出するアワード賞も受賞しています。

 

また、代表の松本氏も「フォーブスジャパン」が選ぶ『日本の起業ランキング』で2016年に2位、2017年3位と2年連続でベスト10入りを果たしており、フォーブス誌に「日本にも現れた“ジョブズの申し子”」と絶賛されたようです。

 

規模がそれなりに大きい点やVCがジャブジャブな点など気になるところもありますが、知名度のあるベンチャー企業なので期待したいところです。

 

⇒ マネックス証券のIPOルールとIPO当選のコツ

 

前後にIPOする企業はなさそうなので、上場スケジュールは悪くありませんね。

 

まずは大手予想会社の評価を待って個人的な参加スタンスを決めたいと思います。

 

ラクスル(4384)IPOの初値予想

一発目の初値予想は4/30(月)5/1(火)に追記します!
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄も同時に更新します

1,600円(初値予想第一弾:5/1記)
※二発目の初値予想は5/16(水)頃にアップする予定です。

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円