マーソのIPOは、公開価格の2,260円を約8.0%下回る2,079円の初値となりました。
IPOは昨日から3連続で初値で公開価格割れとなっており、12月はここまで5勝6敗と負け越しに転じています…。
マーソのIPOは、公開価格の2,260円を約8.0%下回る2,079円の初値となりました。
IPOは昨日から3連続で初値で公開価格割れとなっており、12月はここまで5勝6敗と負け越しに転じています…。
本日はロココ(5868)とナイル(5618)のIPOに加え、初値持越しのエスネットワーク(5867)で計3社の初値が付きました。
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雨風太陽のIPOは、公開価格の1,044円を約26.4%上回る1,320円の初値となりました。
初値はロックアップ解除近辺での攻防になると予想していましたが、思った以上に買いが入りませんでした。
魁力屋のIPOは、公募価格の1,400円の約1.3倍となる1,822円の初値を付けました。
また、同時上場となったS&Jは、残念ながら公開価格割れとなりました。(公募価格1,320円⇒初値1,289円:下部に詳細)
QPS研究所のIPOは、公募価格の390円の約2.2倍となる860円の初値を付けました。
アスマークのIPOは、公開価格の2,300円を約6.5%下回る2,150円の初値となりました。
ここまで弱いとは…。
バリュークリエーションのIPOは、公開価格の1,790円を約72.6%上回る3,090円の初値となりました。
ちなみに、2社の予想会社の最終初値予想は3,000円と2,600円となっていました。
タグ :バリュークリエーション 初値結果
今年の10月は12銘柄のIPOがあり、9月に続いて厳しい展開となりました。
初値が公開価格を下回ったのは5銘柄でしたが、現値が公開価格を下回る銘柄が7銘柄、初値価格を下回っている銘柄は9銘柄あり、上場後の苦戦も目立ちます。