連日の上場ラッシュで忙しい日々ですが、今週も数銘柄の立会外分売に参加して地道に利益を得ることが出来ました。
立会外分売はIPO投資のような派手さはありませんが、低リスクで着実に稼げる投資手法だと思います。
また、立会外分売は証券各社に分散しているIPO資金を有効に活用できるので、IPO投資との相性も抜群です。
今週は3/14(火)に実施されたショーエイコーポレーション(9385)を含め、3銘柄の立会外分売に参加しました。
今回もネット経由で参加できる7社（マネックス証券・SBI証券・楽天証券・ライブスター証券・松井証券・丸三証券・野村ネット＆コール）から申し込んでいます。
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ショーエイコーポレーション(9385)の立会外分売(14日)
低単価ながら鉄板と思われたショーエイコーポレーション(9385)は、松井証券と丸三証券で当選。丸三証券では妻も当選しています。
薄利ながら合計300株となり、家族のディナー代を稼ぐことができました。
松井証券の約定画面
丸三証券の約定画面
利幅も薄い低位株なので参加者も少ないかと思いましたが、意外に取れませんでした。それでも夫婦そろって穴場の丸三証券で当選できたので良かったです。
立会外分売はIPOと同じく購入時の手数料は掛かりませんが、売却時には手数料が発生します。しかし松井証券は10万円以内の売買が無料となるため、今回は往復の手数料が無料になりました。
いであ(9768)の立会外分売(16日)
いであ(9768)は普段の基準では見送る銘柄ですが、株数が極端に少なかったので全力参戦。しかし、一つも当選できませんでした。
第一化成(4235)の立会外分売(16日)
いであ(9768)と同日の立会外分売だったので多少の不安はありましたが、勢いで参加しました。
結果、楽天証券と松井証券では夫婦でゲット。SBI証券ではWIN太郎と未成年口座で当選し、マネックス証券ではWIN太郎のみ当選。家族合計で700株獲得できました。
SBI証券の約定画面
マネックス証券の約定画面
楽天証券の当選通知
松井証券の約定画面
株価は一瞬ヒヤッとする場面もありましたが何とか上昇してホッ。何れもソコソコ（2,000円～3,000円幅）で売却できたので、豪華なディナー代を稼ぐことが出来ました。
ちなみに、14日実施の研創(7939)、15日のメディアスホールディングス(3154)とゴルフ・ドゥ(3032)、17日の日華化学(4463)は、自己の判断基準に合致しなかったので参加を見送っています。
見送った銘柄は何れも厳しい結果だったので、今回の銘柄選択は成功でした。
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