シーユーシー(CUC)のIPOは、公募価格の1,920円の約2.3倍となる4,430円の初値を付けました。
シーユーシー(CUC)のIPOは、公募価格の1,920円の約2.3倍となる4,430円の初値を付けました。
Ridge-i(リッジアイ)のIPOは、公募価格の1,750円を2,695円上回る4,445円の初値を付けました(2.54倍)
楽天銀行のIPOは、公募価格の1,400円を456円上回る1,856円の初値を付けました(約1.33倍)
日本システムバンクのIPOは、公募価格の1,880円を180円下回る1,700円の初値となりました。
今年はここまで初値で公募割れした銘柄はありませんでしたが、20銘柄目にして初の公募割れスタートです。
ispace(アイスペース)のIPOは、公募価格の254円を746円上回る1,000円の初値を付けました(約3.9倍)
今年は既に18銘柄のIPOが上場しており、今のところ初値で公開価格を下回った銘柄はありません(1社のみ同値スタート)。
また、現値で公開価格を割っている銘柄も2銘柄と全体的には悪くありませんが、初値後のセカンダリーでは苦戦している銘柄も多いです。
ココルポートのIPOは、公募価格の3,150円を985円上回る4,135円の初値を付けました(約1.31倍)
同日の上場となったFusic(フュージック)は人気化して初値持越しとなり、初値公募割れが心配されたエコムは何とかプラス発進となりました。