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いちごグリーンインフラ投資法人(9282)の初値予想直前版です。

いちごグリーンインフラ投資法人(9282)は、新設された東証インフラファンド市場の第2弾となるIPOです。

インフラIPOの第1弾となったタカラレーベン・インフラ投資法人は、「初物」だったこともあってか、堅調な初値（約10%アップ）から続伸して引けました。

⇒　タカラレーベン・インフラ投資法人の結果

果たして、いちごグリーンインフラ投資法人(9282)はどうなるでしょうか。今後のインフラIPOの参考となるので、個人的に注目しています。

いちごグリーンインフラ投資法人(9282)の公募価格

100,000円

公募価格は仮条件95,000円～100,000円の上限である100,000円で決定しました。吸収金額は50.2億円となります。
ここ最近インフラIPOと類似するリートIPOの不調が続いていたので、上限価格で決定したのは良かったと思います。

いちごグリーンインフラ投資法人(9282)のIPO抽選結果

WIN太郎は安全策でブックを見送りました。にほんブログ村を見ても、IPOに参加された方自体が少なそうでしたが、主幹事ではソコソコの人気があった模様です。

↓皆さんの初値予想は？↓

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いちごグリーンインフラ投資法人(9282)の初値予想

107,000円（＋7,000円）

インフラIPOもリートIPOと同様に、参考となる大手予想会社の評価や初値予想がありません。ですので、今回も個人的な希望を含んだ適当な初値予想です（笑）

理由としては、地合いが非常に良い、公募価格が仮条件の上限価格で決定、想定利回り(約5.8%)が悪くない、といった感じです。

太陽光発電という既に旬を過ぎた事業である部分に不安は残りますが、今後のためにも何とか無難な初値を付けて欲しいと思っています。

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いちごグリーンインフラ投資法人(9282)IPOの気配運用

いちごグリーンインフラ投資法人(9282)の初値決定前の気配運用については以下の通りです。

・気配上限＝230,000円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝  75,000円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝     10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝    5,000円

※注文受付の範囲は25,000円～400,000円です。

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