ケイファーマの初値予想最終版です。
ケイファーマのIPOに対する予想会社の事前評価はD評価となっていました。
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ケイファーマの公開価格
950円
ケイファーマの公開価格は、仮条件900円~1,040円に対して950円で決定しました。公開価格で計算した2023年12月期予想PERは約53.7倍、吸収規模は約18.4億円となります。
ケイファーマIPOの抽選結果
SBI証券 | 補欠当選 ⇒ 辞退 |
東海東京証券 | 見送り |
岡三証券 | 見送り |
アイザワ証券 | 見送り |
岩井コスモ証券 | 見送り |
むさし証券 | 見送り |
SBIネオトレード証券 | 見送り |
岡三オンライン | 見送り |
DMM株 | 見送り |
ポイント狙いで申し込んだSBI証券の補欠当選は辞退しました。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
ケイファーマIPOの初値予想
公開価格近辺
ケイファーマIPOの最終初値予想は、公開価格割れも視野に入れた公開価格近辺とします。
⇒ ケイファーマIPOの抽選結果!補欠当選!
⇒ ケイファーマの初値予想と参加スタンス
⇒ ケイファーマIPOの評価とIPO初値予想
⇒ ケイファーマPOの上場承認と基礎情報
ケイファーマの公開規模は約18.4億円で、海外への販売株比率は約22.7%(43.89万株:約4.2億円)、アルフレッサとVCへの親引けは31.57万株(約3.0憶円)と21.05万株(約2億円)で決定しており、海外分と親引け分を除いた国内分の公開規模は約9.2億円となりました。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており(制度ロックアップ含む)、VC3社が保有する266.5万株に関しては、公開価格の1.5倍(1,425円)以上でロックアップが解除されます。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
ケイファーマIPOの公開価格は、今の地合いや期間リスクを勘案して仮条件の上限価格ではなく中間値近辺で決定しました。
そんな中、本日はマザーズ指数が年初来安値を更新して直近IPOも売られており、個人投資家の買い意欲はかなり減退していると思われます。
予想会社の最終予想も厳しい見方となっており、今の地合いでは厳しそうな雰囲気です。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
※主幹事の引受価格=874円
※シンジケートカバーの玉は最大で25.2万株です。
予想会社の最終初値予想は874円(公開価格割れでシンジケートカバーによる初値形成)としているようです。※大手のもう1社は950円(公開価格と同値)
ケイファーマIPOの気配運用
ケイファーマの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,185円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 713円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 48円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は238円~3,800円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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