IPO　初値予想　新規公開株

シャノン(3976)の初値予想直前版です。

2017年IPOの一発目となるシャノン(3976)が、いよいよ明日上場日を迎えます。残念ながらWIN太郎は当選出来ませんでしたが、やはりワクワクしますね！

毎年一発目のIPOは予想以上に高騰するので、どこまで初値が伸びるか興味津々です。

超小型IPOだったせいか、にほんブログ村でも当選した方を殆ど見かけませんでした。当選確率が高いと思われた主幹事の東洋証券で多くの当選者が出ると思っていましたが、そう甘くはなかったようです…。

↓皆さんの抽選結果↓

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シャノン(3976)IPOの公募価格

1,500円

シャノン(3976)の公募価格は、仮条件1,300円～1,500円の上限となる1,500円で決定しました。公募価格で見た今期予想PERは約30.8倍、吸収規模は約2.6億円となります。

シャノン(3976)のIPO抽選結果

期待していた主幹事の東洋証券でアッサリ落選…。100%完全抽選のマネックス証券や、試しにIPOチャレンジポイントを投入したSBI証券でも落選でした。

↓完全抽選で100%配分のマネックス証券↓

⇒　マネックス証券のIPOルールと当選のコツ

↓IPOチャレンジポイントで当選を狙えるSBI証券↓

⇒　IPOチャレンジポイントとは？

シャノン(3976)IPOの初値予想

4,450円（公募比＋2,950円）

シャノン(3976)は、初日値付かず→2日目の即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で値が付くと予想します。

IPOで人気のクラウド関連であり、超小型のIPO、さらに2017年IPOの1発目ということで、初日値付かずは既定路線と思われます。

初値がどこまで伸びるかは大口の個人投資家次第ですが、場合によっては大台の5,000円突破もありそうです。

VC(ベンチャーキャピタル)の保有が273,900株ほどあり、うち64,900株はロックアップなし、残り209,000株は公開価格の1.5倍(2,250円)以上でロックアップが解除されますが、もともと公開株数がOA分も含め172,500株しかないので、余裕でこなせそうです。

まずは明日、どの程度の買い残を残して終わるかですね。もしかしたらジェイコムのような「誤発注」があるかもしれないので（冗談ですよ）、WIN太郎も一応並んでおきます（笑）

大手予想会社の最終初値予想は3,500円となってます。

※主幹事の引受価格＝1,380円

シャノン(3976)IPOの大手予想会社の初値予想推移

一発目予想：3,000円～3,500円
二発目予想：3,000円～3,500円
三発目予想：3,000円～3,500円
四発目予想：3,000円～3,500円
最終予想：3,500円

シャノン(3976)IPOの気配運用

シャノン(3976)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。

・気配上限＝ 3,450円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,125円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝　10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 　 75円

※注文受付の範囲は375円～6,000円です。

↓皆さんの初値予想は？↓

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