シャノン(3976)の初値予想とIPO参加スタンスです。
シャノン(3976)は2017年最初のIPOで、大手予想会社の評価も最上級のA評価。主幹事の東洋証券では口座開設が殺到したようで、事前人気は非常に高そうです。
公募とOA分の売出しを合わせても172,500株(1,725枚）しかない超小型IPOですが、元旦のおみくじで『大吉』を引いたWIN太郎は当選する気満々です(笑)
シャノン(3976)の上場市場は東証マザーズで上場日は1/27(金)です。ご祝儀相場で「初日値付かず」となる可能性も高いので、ここは何としても東洋証券で当選を引き当てて、幸先の良いスタートを切りたいところです。
シャノン(3976)の仮条件
1,300円～1,500円
シャノン(3976)の仮条件は、想定価格の1,400円を挟む格好で設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約30.8倍、吸収規模は2.59億円となります。
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シャノン(3976)のIPO参加スタンス
| 東洋証券 | 参加 |
| SBI証券 | 参加 |
| マネックス証券 | 参加 |
| みずほ証券 | 参加 |
| エース証券 | 口座なし |
| 極東証券 | 口座なし |
| 安藤証券？ | 参加 |
主幹事の東洋証券は昨夏に口座開設したばかりで、WIN太郎はまだ当選した経験がありません。シャノン(3976)のIPOが当選一発目になることを祈りつつ、100%完全抽選のマネックス証券での鬼ヅモも密かに期待しています＾＾
割当数の100%を完全抽選で配分するマネックス証券
シャノン(3976)のIPO評価
マーケティングクラウドサービスを手掛けるシャノン(3976)は、国内における 導入実績数900以上、キャンペーン実績数 220,000 以上を誇り、6年連続でシェア1位を獲得しています。
業績も増収増益と好調であり、クラウド関連というテーマ性もあります。何より公開規模が約2.6億円と極小なので需給面での優位性が強いです。
ただし、投資ファンドが計273,900株を保有しており、うち64,900株はロックアップが掛かっていません。また、残る209,000株も公開価格の1.5倍(想定2,250円)以上でロックアップが解除されます。
シャノン(3976)の初値予想
3,750円
シャノン(3976)のIPOは、初日値付かず→即金規制となって初値は2日目に持ち越すと予想します。
2017年IPOの1号案件ということで相当の買いが入ると思われます。VC(ベンチャーキャピタル)保有の273,900株を加味しても需給面は良好なので、どこまで初値が上昇するか個人的にも楽しみにしています。
大手予想会社の現段階での初値目途は、3,000円～3,500円となってます。※仮条件決定前の数値です
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