テモナ(3985)IPOの初値は公募価格2,550円の3.16倍となる8,050円となりました。
テモナ(3985)のIPOは昨日からの初値持越しで即金規制(買付代金の即日徴収)となっていましたが、本日前場の10時10分にようやく初値を付けています。
テモナ(3985)の日中足チャート
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8時半頃の気配値では売り買い合致点が低かったので心配しましたが、その後は徐々に買い膨らみ、結果的には前評判通りの強い初値となりました。
しかし初値形成後は冴えない展開となり、一時は初値を1,000円以上下回る7,020円まで下落。後場には何とか戻しましたが、終値は初値を250円下回る7,800円で引けています。
テモナ(3985)IPOの売却結果
WIN太郎は6,850円で指値売りの注文を出していたので、結果的に8,050円の初値売りとなりました。
テモナ(3985)IPOの売却約定画面(SMBC日興証券)
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ということで今回は
(8,050円-2,550円)×100株=550,000円-6,997円(手数料)=543,003円の利益となりました。
今回もユーザーローカルと同様にSMBC日興証券でNISA枠を利用しています。
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テモナ(3985)のセカンダリーに参戦!
今回は自重するつもりでしたが、前引け段階で思った以上に下落していたので、後場寄りで買ってみました。
テモナ(3985)の買付約定画面(SBI証券)
これもユーザーローカル(3984)の時と同じく即金明けの上昇を期待しての参戦です。
しかし、今日のところは何とか成功している状態ですが、来週上手く売却できるか心配です。
ちなみに、先日初値クロスで突撃したユーザーローカル(3984)は、結局11,000円割れでブン投げて15万以上の損失でした(><)
翌日の高値で売却できれば良かったのですが、欲張った挙句にロスカットまで遅れて大失敗…。IPO当選で稼いでもセカンダリーで利益を削っては意味がありません。
テモナ(3985)のセカンダリーで少しでもリベンジ出来ればと思っています。
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