テンポイノベーション(3484)IPOの大手予想会社の評価がB評価からA評価に上方修正されました!
テンポイノベーション(3484)は当初C評価だったのが10/13にB評価へ格上げされており、ここに来て2度目の上方修正となります。
過去記事:テンポイノベーションIPOの初値予想とIPO参加スタンス
過去記事:テンポイノベーションIPOの上場承認とIPO基礎情報
にほんブログ村でも主幹事の東海東京証券でIPO当選した方を見かけましたが、当選した方にとっては朗報ですね^^
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WIN太郎は残念ながら相性の良い東海東京証券で補欠当選にもなりませんでしたが、まだ後期型抽選の岩井コスモ証券や松井証券が残っているので期待したいところです。
なお、現段階での大手予想会社の初値目途は5,500円~6,200円にまでアップしています。
10/25はシルバーライフ(9262)と同日上場であり、当初はシルバーライフのほうが高評価でしたがいよいよ逆転ですね。
不動産関連のIPOは人気化しにくい傾向にありますが、9/28に上場したロードスターキャピタルが上場後も堅調に推移している(公募1,820円⇒初値2,501円⇒現値3,100円)影響でしょうか。
翌日には同じくA評価へ上方修正されたSKIYAKI(3995)の上場も控えているので、来週のIPOは熱い展開になりそうです。
こうなると当日の地合いが気になるところですが、日経平均株価は本日も上昇して13連騰となり、29年8か月ぶりとのこと…。この13営業日で日経平均株価は実に1,092円も上昇しています。
一方で新興市場のマザーズ指数は今日こそ反発しましたが、昨日まで4日続落(今年ワーストタイ)と冴えない動きで、同期間に6Pのマイナスとなりました。
しかし、まだマザーズ指数に組み込まれていないPKSHA Technology(3993)を筆頭に一部の直近IPOは活況だったので、個人投資家の買い意欲は強そうです。
個人的にはこの上げ相場でも全く恩恵を受けてませんが、今後のためにも来週のIPOには頑張ってもらいたいですね。
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