7/21(木)にIPO(新規上場)するデュアルタップ(3469)の初値予想とIPO参加スタンスです。
不動産関連の小型案件であるデュアルタップ(3469)。注目のLINEライン(3938)の上場後一発目のIPOであり、LINEライン(3938)のIPOがどうであれIPOとしては約一週間空くのはプラス材料です。
本日上場のセラク(6199)も予想以上の出足となっているので、デュアルタップ(3469)も期待したいところです。
IPOデュアルタップ(3469)の仮条件
1,010円~1,100円
デュアルタップ(3469)の仮条件は、想定価格の1,060円を挟む形で設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約5.4倍、吸収規模は約5.6億円になります。
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デュアルタップ(3469)のIPO参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
ひろぎんウツミ屋証券 | 口座なし |
エース証券 | 口座なし |
東海東京証券 | 参加 |
東洋証券 | 口座なし |
水戸証券 | 口座なし |
安藤証券? | 参加 |
主幹事がSBI証券なので、「デュアルタップは何ポイントで当選できる?複数配分はあるか?」など、再びIPOチャレンジポイントによる当選ラインや当選株数の話題で盛り上がりそうです。
ただ、前回のSBI主幹事で初値も飛んだAWSホールディングス(3937)ほど大手予想会社の評価は高くないので、見込める利益を見極めながらIPOチャレンジポイントの投入数を決めないと、結果的にポイントの無駄遣いになるだけなので注意しましょう(⇒IPOチャレンジポイントの当選ボーダーライン)
IPOチャレンジポイントの価値は?
IPOチャレンジポイントの解説
↓ポイント枠でも資金枠でも当選が狙えるIPO投資で必須のSBI証券↓
WIN太郎はIPOチャレンジポイントを使うかどうかは決めてませんが、SMBC日興証券含めて全力参加の予定です。
↓IPOの取り扱いが最多級のSMBC日興証券↓
IPOデュアルタップ(3469)の初値予想
1,650円(+550円)
上場市場が東証マザーズでなくジャスダック・スタンダードではありますが、公開規模が5億強と小粒のIPOで、PER的にも割安感があります。さらにIPOスケジュール的にも恵まれているため、需給面・バリュエーション面の双方から一定の買い需要が見込まれると考えます。
大手予想会社の現段階での初値目途は、1,300円~1,500円となっています。
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