SBI証券主幹事のA級IPOで話題のビーブレイクシステムズ(3986)のIPO抽選が終了しました。
結果、WIN太郎は家族も含め全滅となりました…。
まだ抽選後期型の岩井コスモ証券は残っていますが、家族とのW当選まで夢見ていたSBI証券で落選だったのでガックリです(><)
WIN太郎の落選画面
正直、予想以上のダメージですね…。損失を出した訳でもなく、家族が投入したIPOチャレンジレンジポイントが消失した訳でもありませんが、気持ちは相当凹んでます…。
事前に出来るだけ「期待しないよう」心がけていましたが、今思えば相当期待してました(笑)
にほんブログ村を見ると、何人かの有名ブロガーは当選しているようですね。素直に羨ましいです^^
有名ブロガーの当選報告
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個人的な予想では、資金枠で挑んだWIN太郎の口座で2~3割、IPOチャレンジポイントを投入した家族で6~7割の当選確率と思っていたので、両方合わせれば8割~10割となるため、どちらかでは当選できると踏んでいました。
しかしビーブレイクシステムズ(3986)のIPOは、ポイント枠でも資金枠でも予想を越える激戦だったようです。
ビーブレイクシステムズ(3986)の当選ラインと当選株数
WIN太郎が調べた限りでは、IPOチャレンジレンジポイントによる当選株数は200株で、当選ラインは293ポイント前後だった模様です。
ちなみに、家族は280ポイント以上を投入しての落選でした。WIN太郎の当選ライン予想は270ポイント前後でしたが、私の予想を信じず、直前に保険をかけてポイントを少し増やしたようです(笑)
しかし、その機転も及ばず落選…。アセンテックのIPOでは数ポイント差で涙を飲みましたが、今回は10P以上もの開きがありました。
結果的には全てWIN太郎の「ヨミの甘さ」が原因です。完全な戦略ミスですね。今回IPOチャレンジレンジポイントで当選した方は流石だと思います。
今後のIPOチャレンジレンジポイント戦略!
今回は、今年のIPOが軒並み好調なこと、IPO閑散期明け一発目のIPOで初値高騰が見込まれること、過去データからビーブレイクシステムズ(3986)IPOは200株配分が見込めたことで、予想以上に当選ラインが高かくなったと思われます。
4月IPOのアセンテック(3565)IPOで1ポイントの価値が高まったことを受け、アセンテック(3565)で惜しくも当選を逃した方が「今度こそは!」と力を入れてきたのでしょうね。
今後のポイント争いはより激化しそうな雰囲気ですが、今回の抽選を終えて、現段階で300ポイント以上保有している方は結構減ったと思われます。
もちろんWIN太郎のように今回もポイントを温存した「欲張り」もまだいると思いますが(笑)、少なくとも現段階で300ポイント以上を保有している方は、2012年以前からコツコツとポイントを貯めている方だけなので、前回のアセンテックと今回でポイント長者は大分減ったのではないでしょうか。
なので、次かその次のA級IPOを経れば、その辺で一度一服するのではないかと見ています。甘いかな?^^;
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個人的には、年内にSBI証券主幹事のA級IPOで300株配分が見込めるIPO(割当株数が50-60万株以上?)が出たら、そこで勝負を掛けたいと思っています。
ちなみに次のディーエムソリューションズ(6549)のIPOは100株配分が濃厚なため、無理するつもりはありません。
今回の落選でヤケになってポイントを投入してくる方もいそうなので、こちらも当選ラインが高くなる可能性がありますますね。
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タグ :ビーブレイクシステムズ 抽選結果
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