ユーザーローカル(3984)に初値が付き、SMBC日興証券と大和証券で当選していたIPO×200株を本日売却しました。
ユーザーローカル(3984)IPOの初値は公募価格2,940円の約4.25倍となる12,500円となりました。
ユーザーローカル(3984)のIPOは昨日からの初値持越しで即金規制(買付代金の即日徴収)となっていましたが、予想以上に買いが集中し、初値を付けたのは後場の12時43分でした。
ユーザーローカル(3984)の日中足チャート
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初値形成後に一時ダレるも、その後は初値を奪還して高値を更新。そのまま引けるかと思いきや、最後は売られて初値を少し下回る12,470円で引けています。
ユーザーローカル(3984)IPOの売却結果
WIN太郎はそれぞれ9,850円で指値を出していたので、200株とも初値売りとなりました。
ここまで来たら1撃100万円の利益となる13,000円まで見たかったですが、当初の見込みより大きく取れたので満足しています。
ユーザーローカル(3984)IPOの売却約定画面(SMBC日興証券)
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ユーザーローカル(3984)IPOの売却約定画面(大和証券)
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ということで今回は
（125,00円－2,940円）×200株＝1,912,000円－21,486円（手数料）＝1,890,514円の利益となりました。
SMBC日興証券はNISA口座なので税金面でも助かります。
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ユーザーローカル(3984)のセカンダリー
今日は珍しくセカンダリーにも参戦しました。と言っても当選分の200株は初値で売りつつ、SBI証券で100株を初値買いしただけです。
それなら100株残しておけば良かったんじゃね？という話ですが、SBI証券では夜間取引もできるため、機動的に動けるよう持ち替えておきました。
ユーザーローカル(3984)IPOの買付約定画面(SBI証券)
自分の初値予想(9,850円)より初値が安いか、若しくは相当強かった場合に突撃するつもりで待機し、怖さもありましたが後者の条件に合致したので買いに行きました。
今日も同じ値がさのティーケーピー(3479)が出来高を伴いながら高値を更新しているので、即金が明ければ今度はユーザーローカル(3984)に資金が集まると期待しての判断です。
ドキドキする場面もありましたが、VC爆弾の心配もなく、売り枯れも見参され(買い疲れも)比較的落ち着いた値動きだったので、思ったよりも冷静に見ていられました。
最後の下落はちょっと想定外でしたが…。
次のIPOは6日(木)のテモナ(3985)までないので、即金明けとなるユーザーローカル(3984)の盛り上がりを祈るばかりです。
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初めまして。興味深く読んでます。
9850円で指値をしていて何故12500円で売れるのですか。
まだ株を初めて半年の初心者なのですが、不思議に思いました。
ゆり様
コメントありがとうございます。
＞初めまして。興味深く読んでます。
はじめまして。
ご訪問ありがとうございます。
＞9850円で指値をしていて何故12500円で売れるのですか。
IPOに限らず、寄り付きの始値は総売買注文の売り買い合致点での約定となります。
この場合、成行きの売り注文に加え、初値となった売り買い合致点以下の指値で売り注文を出していた方は、全て初値での約定となります。
逆に成行き買いの方に加え、初値となった売り買い合致点以上の価格で買い指値注文を出していた方は、全て初値での約定となります。
今後ともよろしくお願いいたします。