先週の弁護士ドットコム(6027)とカナミックネットワーク(3939)の立会外分売は夏休みだったので見送りました。
今週はラクス(3923)と芝浦電子(6957)の立会外分売のみ参戦し、デザインワン・ジャパン(6048)と大阪工機(3173)は見送っています。
いつものようにネット経由で申し込めるSBI証券・マネックス証券・楽天証券・松井証券・丸三証券・ライブスター証券・野村ネット＆コールの7社から申し込み、芝浦電子(6957)はSMBC日興証券の店頭でも申し込んでみました。
ラクス(3923)の立会外分売結果
ラクス(3923)は分売株数が非常に多かった(11,300枚)ので迷いましたが、ラクスはWIN太郎が中長期で保有中のお気に入り銘柄でもあったので参戦してみました。
保有株として最近の下落は痛いところですが、仕込みは800円台なのでまだ余裕があります。
当選株数は家族含めて合計で1,400株。SBI証券では200株の配分でした。株数が株数だけに想定内ではありますが、これだけあると流石にビビりますね…。
ラクス(3923)の1時間足チャート(5日分)
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株価は残念ながら分売価格(1,980円)割れのスタート…。当日は結局一度も分売価格を上回れずに終えました。
翌日も大幅安でスタートしたのでロスカットも考えましたが、何とか踏ん張って一昨日に800株(家族分)だけ平均＠1,984円で売却させて難を逃れました。
しかしWIN太郎の600株はホールド中で現在は再び分売価格を割っています。
芝浦電子(6957)の立会外分売結果
24日実施された芝浦電子(6957)はネット系では全滅でしたが、SMBC日興証券の店頭で100株だけ当選しました。
こちらは寄り直後の高値で売り逃して当日は持越し。昨日＠3,815円で売却してしまい、ランチ代しか稼げませんでした…。
芝浦電子(6957)の15分足チャート(2日分)
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立会外分売はIPO投資に比べると地味ですが、低リスクで稼げる堅い投資手法だと思います。また、IPO投資用で各口座に寝かせている資金を有効に使えるので、IPO投資との相性も抜群です。
来週以降も立会外分売が続くので、銘柄を吟味しながら参加する予定です。
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