リネットジャパングループ(3556)の初値予想直前版です。
リネットジャパングループ(3556)の上場市場は東証マザーズで、主幹事はSBI証券となります。
年末IPOで主幹事が続いたSBI証券ですが、直近IPOのシンシアはまさかの公募割れスタート、キャリアインデックスも厳しい初値となりました。
それでもシンシアはセカンダリーで大きく跳ねて本日はストップ高、そして本日上場の日本モーゲージサービスも強い展開となっており、再びIPOの地合いは良い雰囲気になっています。
リネットジャパングループ(3556)は21日以降のA級IPOの行方を占う意味でも、非常に注目されるIPOです。
ちなみに、リネットジャパングループ(3556)のIPOチャレンジポイントによる当選株数は200株だったようですが、当選ラインは200ポイント程度だったようです。
⇒ IPOチャレンジポイントのボーダーライン(最新版)
↓皆さんの当選状況は?↓
にほんブログ村へ
リネットジャパングループ(3556)の公募価格
1,830円
リネットジャパングループ(3556)の公募価格は、仮条件1,690円~1,830円の上限となる1,830円で決定しました。公募価格で見た今期予想PERは約13.3倍、吸収規模は約5.3億円となります。
リネットジャパングループ(3556)のIPO抽選結果
SBI証券 | 落選 |
東海東京証券 | 補欠→落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
岩井コスモ証券 | 落選 |
エース証券 | 口座なし |
極東証券 | 口座なし |
日本アジア証券 | 口座なし |
東洋証券券 | ネット参加不可 |
岡三証券 | 落選 |
藍澤證券 | ネット参加不可 |
安藤証券 | 参加→取り扱いなし |
今年はSBI証券で当選した方が多かったように感じますが、WIN太郎はあまり籤運に恵まれませんでした…。しかし、着実にIPOチャレンジポイントは貯まっているので、来年は期待したいところです。
↓ポイント枠と資金枠で当選を目指せるSBI証券↓
↓口座数が少なくて狙い目の東海東京証券↓
リネットジャパングループ(3556)の初値予想
3,130円(公募比+1,300円)
WIN太郎は公募価格を約7割上回る3,130円の初値予想とします。
リネットジャパングループ(3556)は公開規模も小さくて大手予想会社の評価もB評価と高いIPOです。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有が約35万株ほどあり、公募価格の1.5倍(2,745円)でロックアップが解除されますが、そのラインは十分に越えてくるかと思います。
ただし、ネットリユースやネットリサイクル事業の目新しさは薄れており、翌日以降も優良なIPOが続くこともあるので、予想以上に盛り上がることはないような気がしています。
大手予想会社の最終初値予想は3,000円となってます。
※主幹事の引受価格=1,683.60円
リネットジャパングループ(3556)の大手予想会社の初値予想推移
一発目予想:2,400円~2,700円
二発目予想:3,000円~3,500円
三発目予想:2,700円~3,100円
四発目予想:2,700円~3,100円
最終予想:3,000円
リネットジャパングループ(3556)の気配運用
リネットジャパングループ(3556)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 4,210円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,373円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 92円
※注文受付の範囲は458円~7,320円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
IPO新規公開株ブログランキングへ
タグ :リネットジャパングループ 初値予想
コメントフォーム