リネットジャパングループ(3556)の初値予想とIPO参加スタンスです。
リネットジャパングループ(3556)は、「NET OFF」を利用したネットリユース事業と「ReNET」を利用したネットリサイクル事業を手掛けている企業です。
SBI証券が主幹事で大手予想会社の評価も高いため、IPOチャレンジポイント枠や資金枠で積極的に当選を狙いに行く方も多いのではないでしょうか。
現在発表されているSBI証券主幹事のキャリアインデックスやシンシアよりも有望なIPOなので、個人的にも期待しています。
↓皆さんの戦略は?↓
にほんブログ村へ
リネットジャパングループIPO(3556)の仮条件
1,690円~1,830円
リネットジャパングループIPO(3556)の仮条件は、想定価格の1,620円を上回る強めの設定となりました。上限価格で計算した今期予想PERは約13.3倍、吸収規模は約5.3億円となります。
リネットジャパングループ(3556)のIPO参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
野村證券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
極東証券 | 口座なし |
日本アジア証券 | 口座なし |
東洋証券券 | ネット参加不可 |
岡三証券 | 参加 |
藍澤證券 | ネット参加不可 |
安藤証券? | 参加 |
SBI証券以外では当選確率が低くなりますが、可能性がある限り全包囲網で申し込みます。
気になるIPOチャレンジポイント当選枠の配分株数ですが、今回も100株か200株か微妙なラインですね…。4月上場のエディアを参考にすれば200株ですが、最近の傾向からすると100株かもしれません。
この違いは大きいので、投下ポイントは「1ポイントの価値」を考えながら慎重に判断したいと思います。
こういうIPOが東海東京証券や岩井コスモ証券で当選してくれると嬉しいのですが^^;
↓口座数が少なくて狙い目の東海東京証券↓
リネットジャパングループ(3556)のIPO評価
仮条件が上振れしても公開規模が5.3億円と小型なので安心感はありますが、公開価格の1.5倍(想定で2,745円)でロックアップが外れるVC(ベンチャーキャピタル)の持ち分が約35万株あるので注意が必要です。
とは言え、ネットリサイクル事業は成長期突入で業績も好調な同社。VC分を加味しても強い初値が予想されます。
大手予想会社はIPO地合いも良いことから、評価Bは据え置きも、初値予想の目途を3,000円~3,500円に引き上げています。
リネットジャパングループIPO(3556)の初値予想
3,120円
公募価格が上限価格の1,830円で決定した場合、公募価格を約70%上回る3,120円の初値予想とします。
気持ち的には「初日値付かず」とは言わないまでも、3,000円台後半としたいところですが、リネットジャパングループ(3556)上場の前日19日(月)には大注目のZMPが上場になります。
となると、もしZMPのIPOが「初日値付かず」で持越しになれば、20日(火)はリネットジャパングループ(3556)と実質的にバッティングしてしまい、資金分散の可能性が考えられます。
もちろん、ZMPの初値が先に付いて即ストップ高にでもなれば、今度は一気にリネットジャパングループ(3556)に 資金が流れてくる可能性もあります。こうなると「妄想」レベルですが(笑)
どちらにしろ、リネットジャパングループ(3556)の初値はZMPの動向に左右されそうです。
↓皆さんの初値予想は?↓
IPO新規公開株ブログランキングへ
コメントフォーム