安江工務店(1439)の初値予想直前版です!
安江工務店(1439)のIPOは、2017年のIPOとして3社目(リートIPOを除くと2社目)となります。
大手予想会社の事前評価は高くないIPOでしたが、小型のIPOであることに加え、IPOスケジュール的にも恵まれていたせいか、ブックではそれなりに人気だったようです。
それでもにほんブログ村では主幹事の東海東京証券で当選した方をチラホラ見かけました。
安江工務店(1439)IPOの公募価格
1,250円
安江工務店(1439)の公募価格は、仮条件1,130円~1,250円の上限となる1,250円で決定しました。公募価格で見た今期予想PERは約7.8倍、吸収規模は7.05億円となります。
安江工務店(1439)のIPO抽選結果
東海東京証券 | 補欠当選 → 失効! |
SBI証券 | 落選 |
みずほ証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
藍澤證券 | 落選 |
安藤証券 | 取り扱いなし |
エース証券 | 口座なし |
東海東京証券では相性が良いので(昨年はLINEラインと岐阜造園に当選)少し期待していたのですが、今回は惜しくも補欠当選でした。
↓口座数が少なくて狙い目の東海東京証券↓
WIN太郎は密かにに繰上げ当選を期待していたのですが、ナント間抜けなことに「購入申し込み」を忘れていたようです…。これじゃ繰り上げ当選するはずないですね^^;
もちろん繰上げ当選する確率は低いですが、「失効」というのは落選よりも凹みます。。
長年IPO投資をしているWIN太郎ですが、未だにこうしたケアレスミスを犯します…。過去には当選していたIPOを流したことも(><)
今後は十分注意して臨みたいと思います…。
安江工務店(1439)IPOの初値予想
1,580円(公募比+330円)
安江工務店(1439)は、公募価格の1,250円を330円上回る1,580円の初値予想とします。
地味目な住宅関連で地方色が強いIPOですが、吸収規模が約7億円と小型でVC(ベンチャーキャピタル)の保有もないため、需給面での優位性が勝ると思います。
大手予想会社の最終初値予想は1,400円となってます。
※主幹事の引受価格=1,150円
安江工務店(1439)IPOの大手予想会社の初値予想推移
一発目予想:1,200円~1,350円
二発目予想:1,300円~1,450円
三発目予想:1,300円~1,450円
四発目予想:1,300円~1,450円
最終予想:1,400円
安江工務店(1439)IPOの気配運用
安江工務店(1439)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,875円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 938円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 63円
※注文受付の範囲は313円~5,000円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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1580円の初音予想は嬉しい❣️
明日は地合いも良さそうで^ ^
良い日になりますように!