揚羽がIPO(新規上場)が承認されました。
揚羽(アゲハ)の上場日は9/21(木)で、上場市場は東証グロースとなります。
主幹事は岡三証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は9/4(月)~9/8(金)となってます。
本日は9/20(水)に上場予定のインテグラル(5842)IPOも新規承認されています。
揚羽(アゲハ)の各種経営指標
※クリックで拡大します
揚羽のIPO基礎情報
証券コード | 9330 |
社名 | 株式会社揚羽 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | Webサイト・映像・グラフィックの政策を中心に顧客のリクルーティングやコーポレートブランディング領域でのブランド浸透・構築を支援 |
上場日 | 9/21(木) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数 | 350,000株 |
売出株数 | 100,000株 |
OA | 67,500株 |
想定発行価格 | 1,390円 |
仮条件 | 8/31(木)に決定 |
最低必要金額 | 13.9万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 7.2億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 18.8億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 9/4~9/8 |
公募価格決定日 | 9/11 |
主幹事証券 | 岡三証券 |
幹事証券 | 野村證券 SBI証券 SMBC日興証券 楽天証券 マネックス証券 松井証券 あかつき証券 岡三オンライン(委託取り扱い決定!) SBIネオトレード証券((委託取り扱い決定!) DMM株(委託?) |
岡三オンラインの委託取り扱い(裏幹事)も期待できそうです。 ⇒ 決定しました!
前受金不要の岡三オンライン!IPO取り扱い急増!
揚羽は、Webサイト・映像・グラフィックの政策を中心に顧客のリクルーティングやコーポレートブランディング領域でのブランド浸透・構築を支援しています。
同社は大手から中小・ベンチャーまで800社を超える企業のブランディングを支援しており、ブランディングにおけるコンサルテーションからクリエイティブ、ソリューションまで、課題解決を一気通貫で実行します。
※クリックで拡大します
揚羽の公開規模は想定価格ベースで約7.2億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
筆頭株主は代表取締役社長の湊剛宏氏で約63.49%を保有しており、第2位は役員等が議決権の過半数を有する企業(約27.21%)で、以下は取締役と従業員で約9.31%(何れも新株予約権)となっています。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
↓100%完全抽選のマネックス証券↓
事業規模は小さいですがコロナ期を除くと業績は順調に推移しており、小型のIPOで余計な売り圧力もないことから、パッと見ではそれなりに期待できそうな印象です。
↓皆さんの初値予想は?↓
IPO新規公開株ブログランキング
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
コメントフォーム