日宣(6543)IPOの初値予想最終版です！
日宣(6543)のIPOは当初から大手予想会社の評価も悪くなく、公開規模も小さい事から期待できるIPO銘柄だと思っていました。
先日上場した安江工務店(1439)のIPOは、前日のNYの急騰を受けて大型株に資金が向かったせいか初値は冴えませんでしたが、その後は買いを集めて高値を付けているので、IPO市況的には悪くないと思われます。
日宣(6543)は小粒なIPOだったせいか、にほんブログ村でも当選した方を殆ど見かけませんでした。
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日宣(6543)IPOの公募価格
1,600円
日宣(6543)の公募価格は、仮条件1,540円～1,600円の上限となる1,600円で決定しました。公募価格で見た今期予想PERは約12.6倍、吸収規模は4.6億円となります。
日宣(6543)のIPO抽選結果
| 大和証券 | 選外(落選) |
| SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
| いちよし証券 | 電話なし→落選 |
| 岩井コスモ証券 | 落選 |
| SBI証券 | 落選 |
| マネックス証券 | 落選 |
| 安藤証券? | 参加→参取り扱いなし |
大和証券のチャンス当選10回に期待しましたが見事に落選。SBI証券でも穴場と見込んで少しIPOチャレンジポイントを使用したのですが当選できませんでした。
↓IPOチャレンジポイントで当選可能↓
日宣(6543)IPOの初値予想
2,400円（公募比＋800円）
日宣(6543)は、公募価格の1,600円を800円上回る2,400円の初値予想とします。
広告業とはいえ地味なイメージですが、やはり公開規模が4.7億円と小さいので需給面で安心感があります。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有が14万株あり、公開価格の1.5倍(2,400円)でロックアップが解除されるため2,400円の初値予想としましたが、VC分もそれほど多くはないので、もし14万株も吸収出来たら意外高もあるかもしれません。
大手予想会社の初値予想が少しずつ上昇しているのも期待感を煽ります。
大手予想会社の最終初値予想は2,400円となっております。
※主幹事の引受価格＝1,472円
日宣(6543)IPOの大手予想会社の初値予想推移
一発目予想：1,800円～2,100円
二発目予想：1,900円～2,200円
三発目予想：2,000円～2,300円
四発目予想：2,000円～2,300円
最終予想：2,400円
日宣(6543)IPOの気配運用
日宣(6543)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 3,680円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,200円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 80円
※注文受付の範囲は400円～6,400円です。
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