日本モーゲージサービス(7192)の初値予想直前版です。
日本モーゲージサービス(7192)の主幹事はみずほ証券で、上場市場はジャスダックスタンダードになります。
大手予想会社の評価がブック初日に上方修正されたので参戦しましたが、ここに来てこの地合いです。。IPO投資で「期間リスク」はつきものですが、当選している方にとっては少し残念な展開ですね…。
ZMPの上場延期で需給的には追い風でしたが、シンシアの公募割れスタートでさらに雲行きが怪しくなってしまいました。
日本モーゲージサービスIPO(7192)の公募価格
2,010円
日本モーゲージサービスIPO(7192)の公募価格は、仮条件1,810円～2,010円の上限となる2,010円で決定しました。公募価格で見た今期予想PERは約11.4倍、吸収規模は約8.5億円となります。
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日本モーゲージサービス(7192)のIPO抽選結果
| みずほ証券 | 落選 |
| SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
| SMBCフレンド証券 | ネット参加不可 |
| いちよし証券 | 電話なし→落選 |
| SBI証券 | 落選 |
| 安藤証券 | 見送り→取り扱いなし |
WIN太郎は全力で臨みましたが、結局IPOチャレンジポイントを積み上げるだけで終了しました。
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日本モーゲージサービス(7192)の初値予想
2,610円（公募比＋600円）
WIN太郎は公募価格を600円上回る2,610円の初値予想とします。
直近IPOの不振で地合いの悪化が懸念されますが、シンシアのように公募割れすることはないと思ってます。
地合いが良ければ大台突破もあり得ると思っていましたが、さすがに今の状況では、VC(ベンチャーキャピタル)が保有する44万株のロックアップが外れる1.5倍(3,015円)ラインは意識されそうです。
初値はもう少し頑張って欲しいところですが、個人的にはこの辺から「ジリ高」となる展開を望んでいます。
大手予想会社の最終初値予想は3,000円となってます。
※主幹事の引受価格＝1,849.20円
日本モーゲージサービス(7192)の大手予想会社の初値予想推移
一発目予想：2,200円～2,400円
二発目予想：2,200円～2,500円 ← ここで評価を上方修正
三発目予想：2,200円～2,500円
四発目予想：2,700円～3,000円 ← ここで初値目途を引上げ
最終予想：3,000円
日本モーゲージサービス(7192)の気配運用
日本モーゲージサービス(7192)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 4,625円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,508円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 101円
※注文受付の範囲は503円～8,040円です。
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タグ ：初値予想 日本モーゲージサービス
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