今日はメディアスホールディングス(3154)とＭＳ−Ｊａｐａｎ(6539)の立会外分売が実施されました。
立会外分売は、ネット経由で7社（SBI証券、マネックス証券、楽天証券、ライブスター証券、松井証券、丸三証券、野村ネットコール）から申し込めますが、今回WIN太郎は消極的な参加に留めました。
メディアスホールディングス(3154)の立会外分売
メディアスホールディングス(3154)は自己基準では見送る銘柄でしたが、小粒の分売だったので一応参加を検討しました。
しかし、前回3月の分売時より随分と株価が高くなっており、割引率も2%と低かったので結局はスルー。
メディアスホールディングス(3154)の日足チャート
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結果的にメディアスホールディングス(3154)の株価は堅調に推移しました。分売価格の2,813円を一度も割ることなく、終わって見れば結構値幅の取れた美味しい案件でした。
まあ、メディアスホールディングス(3154)の立会外分売は枚数的に500枚しかなかく、例え全力で参戦しても取れなかった可能性が高いので、諦めもつきます。
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ＭＳ−Ｊａｐａｎ(6539)の立会外分売結果
ＭＳ−Ｊａｐａｎ(6539)も吸収規模が7億円と大きく、割引率も2%と渋かったので参加を躊躇しました。
しかし、個人的に相性の良い銘柄だったので、当選してもしばらく持つつもりで少し参戦。家族にはスルーさせ、WIN太郎も口座を限定して申し込みました。
結果、SBI証券で100株の当選。
SBI証券(当選)
ＭＳ−Ｊａｐａｎ(6539)の日足チャート
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上げても少しだろうと思っていたら、アレヨアレヨと上昇…。分売価格の3,101円を一度も割ることなく、一時は3,375円の高値まであり、結果的には一撃で2万抜きの相当美味しい分売となりました。
株にタラレバはありませんが、もし全力参加で複数当選してれば、ちょっとしたIPO並みに稼げた計算です。全力参加で挑まれた方はホクホクですね＾＾
WIN太郎はSBI証券で当選した100株はホールドしてます。
立会外分売はIPO投資に比べると地味ですが、低リスクで稼げる堅い投資手法だと思います。また、IPO投資用で各口座に寝かせている資金を使えるので、IPO投資との相性も抜群です。
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