本日も2銘柄のIPO上場がありましたが、WIN太郎は自信がないのでセカンダリーには参戦せず(笑)、地道にコツコツと立会外分売に参加しました。
立会外分売はIPO投資のような派手さはありませんが、低リスクで着実に稼げる投資手法だと思います。
立会外分売は証券各社に分散しているIPO用の資金を有効に活用できるので、IPO投資との相性も抜群です。
本日はイー・ギャランティ(8771)とインソース(6200)との立会外分売に参加しました。
今回もネット経由で参加できる7社（SBI証券・マネックス証券・楽天証券・ライブスター証券・松井証券・丸三証券・野村ネット＆コール）から申し込んでいます。
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イー・ギャランティ(8771)の立会外分売
自己基準では見送りタイプの銘柄ですが、分売枚数が832枚と極小規模で流動性も高そうだったのでフル参戦しました。
しかし結果は当選ゼロ…。やはりこの枚数では厳しかったようです。
イー・ギャランティ(8771)の日中足チャート
※クリックで拡大します
イー・ギャランティ(8771)の株価は分売価格の2,418円を一度も割ることなく堅調に推移しました。100株でも当選していればディナー代くらいにはなったはずなので残念です。
インソース(6200)の立会外分売
最近の上げ過ぎは少し気になるところでしたが、ディスカウント率も3%だったので迷わず参戦しました。
結果、マネックス証券の自分口座と未成年口座で合計200株の当選。たまたまかもしれませんが、最近は銘柄ごとに当選する証券会社が偏ってる気がします。
マネックス証券
インソース(6200)の株価も分売価格の1,999円を上回ってスタート。その後一瞬売りに押されましたが、株価は何とか回復しました。
インソース(6200)の日中足チャート
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高値を更新すればもう一段高もあると睨んで放置しましたが、結局それが失敗でした。
後場には遂に分売価格の1,999円をも割り込んで、あーあ…。結局200株をホールドしたまま終了です。持ち越した200株は週明けに様子を見て売却します。
欲張らなければ前場に利食えるチャンスはいくらでもあったのに、バカですね～。
という事で、堅く稼げるはずの立会外分売で久々に負けてしまいました…。まあ、自分のミスなので仕方ないです。
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