ようやく大荒れとなった2018年の相場も終わりました。
まあ、日本が勝手に終わっただけで米国はまだありますので気は抜けませんが…。
日経平均株価は無理くり2万円台を維持する格好で終えましたが、割れて終えるよりは印象が良いですね。
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日米ともに年始は好調な出足を期待したいところです。
直近IPOの勝敗と高値と安値
2018年末のIPOラッシュは15勝4敗と勝率はソコソコでしたが、地合いの悪化で盛り上がりには欠けました。
特に後半はソフトバンクIPOの大コケの影響を受けた銘柄も多く、ポート(7047)や自律制御システム研究所(6232)は大きな公募割れとなってしまいました。
⇒ 2018年IPO初値結果はコチラ
個人的にもピアラ(7044)で得た利益はソフトバンク(9434)でアッサリと消えました…。
直近IPOの結果と現値の比較
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例年ですとIPO閑散期となる1月~2月は、年末に上場した直近のIPO銘柄が賑わう事が多いです。
しかしながら、微妙なムードのまま終えてしまった今回はちょっと心配な部分がありますね。
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素直に乗るなら大納会で高値を抜いてきたEduLab(4427)でしょうか。
また公募割れとはなりましたが、同じく高値を取ってきた自律制御システム研究所(6232)も面白そうです。
あとはピカピカ系のピアラ(7044)やKudan(4425)、テクノスデータ(7046)やリンク(4428)あたりは値動きも良さそうですね。
そんな中でWIN太郎も色々と検討しましたが、クリスマスの暴落で意気消沈…。
それでもネタ的に参加せねばと考え(苦笑)、テノ.ホールディングス(7037)と田中建設工業(1450)の2銘柄のみ少しだけ購入してみました。
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何れも出来高がショボショボなので年始に賑わうとは思えませんが、共に割安感はあったので下値は知れてるかも?という消極的な判断です(苦笑)
現時点ではトントンですが、次のIPOが賑わう頃までに見直されて少しでも上げてくれると嬉しいですね。
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