10月11日(木)の日本市場は大きな下げに見舞われました…。
前日のNYダウが831.83ドル安(約3.1%)と過去3番目の下げ幅を記録し、それを受けて11日(木)の日本市場も大きく下落しています。
※NYダウの過去最大の下げ幅は今年2月の1,175.21ドル安です。
10月11日(木)大引け時の各種指標
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11日(木)の日経平均株価は一時1,000円を越える下げ幅を記録し、テレビでも速報ニュースが流れていました。
米株を含めて世界的な株安に見舞われていますが、日経平均はこの急落前にも直近の高値から1,000円ほど下げていたので、このタイミングは痛かったですね…。
日経平均株価の当日の終値は915.18円安、下落率では約3.89%でした。
マザーズ指数は約4.8%安(48.2P安)と日経平均より大きな下落率でしたが、今年2月の急落時(9.67%)に比べれば大分マシでしたね。
そして本日12日(金)！
注目されたNYダウは反発どころかさらに下落して545.91ドル安…。
今朝この数値を見た瞬間はちょっとビビリました(苦笑)
しかし、日本市場は朝安後に切り返して日経平均株価は103.8円高、マザーズ指数は34.98P高で終えています。
日経平均株価のチャート
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10月12日(金)大引け時の各種指標
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当然ながら、この急落で個人的に保有している日本株や米株含めたファンド類で大打撃を受けてます(＞＜)
ただ、本日は日本を含め米国以外が踏ん張っており、NYダウ先物も現時点では高いので、来週は少しでも戻して欲しいところです。
ちなみに、11日(木)の急落時にインした日経平均ブル2倍上場投信(1579)は辛うじて含み益に転じましたが、急落前日(タイミング悪！)にお付き合いで入った分は結構な含み損となっています。。
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