中国の武漢で猛威を振るっている新型コロナウイルス…。
先週末の段階ではあまり心配していなかったのですが、その後に続々と出て来るニュースを見ると流石に怖くなりますね。。
本日は株式市場も大荒れとなってます。
新型肺炎拡大で日経平均急落 GDP押し下げ試算も
中国の武漢で発生した新型コロナウイルスの影響が金融市場を揺さぶっている。27日の日経平均株価は一時下げ幅が前週末比500円を超えた。株式市場の焦点は景気への影響の広がりだ。中国当局が海外への団体旅行の禁止を通達するなど、インバウンド(訪日外国人)需要に大きな影響が広がれば、日本の国内総生産(GDP)を押し下げる。
野村総合研究所の木内登英エグゼクティブ・エコノミストは27日付のリポートで、新型肺…
配信元:日本経済新聞
当初は旅行関連やインバウンド関連で多少の影響があっても「一時的なもの」と楽観視していましたが、ここまで来ると、今後どこまで被害が及ぶのかちょっと心配になりますね。。
現時点ではダウ先物も大きく下げており、本日の日経平均株価も一時は500円を越える急落となりました。
マザーズ指数も昨年11月以来となる850P割れを記録し、これまで好調だったジャスダック指数も昨夏以来となる3日続落で25日線に迫る勢いです。
1/27(月)13:00時点の各指数
※クリックで拡大します
当然ですが本日は個人的な保有株も軒並み下落(><)
今年は年初のイランショックに始まり、不測の事態が続きますね…。
今後どうなるのか全く予想が付きませんが、一刻も早く鎮静化することを願ってます。
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