本日の相場はイランの報復攻撃で再び大きく下落してしまいました。
昨日の大幅反発でひとまず安心していたのですが、寄り前に入ったこのニュースでムードが一変してしまいましたね。。
東証大引け 大幅反落 中東不安が再燃 リスク回避で全面安
8日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前日比370円96銭(1.57%)安の2万3204円76銭で終えた。昨年12月4日以来約1カ月ぶりの安値。2万3000円を割り込む場面があった。
8日朝、米軍が駐留するイラクの基地にイランが攻撃したと伝わり、中東情勢悪化への警戒が再燃。リスク回避ムードが強まった。海外の短期筋などが株価指数先物に売りを出した。東証1部に上場する9割の銘柄が下落する全面安となった。後場はイラン外相の報復停止示唆を受け、やや下げ幅を縮小した。
引用元:日経QUICKニュース(NQN)
各指数
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本日は新興市場のマザーズ指数も前日比-22P安(約2.5%)と大きく下落しています。
これまで比較的好調だったマザーズ指数に組み込まれていない12月の直近IPOも、前場には全銘柄がマイナスになる場面がありました。
ただ、後場には少し持ち直して最後は3割ほどの銘柄が前日比プラスで引けています。
また、本日はリート指数も結構下落しており、個人的な保有銘柄もリートを含め全銘柄がマイナスとなってしまいました(><)
NYダウ先物は今現在(17時35分)で-116ドルと朝方よりは戻してますが、まずは今晩のトランプ大統領の声明が気になるところです。。
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