ようやくIPOが復活してきました!
3月の後半からIPOの中止や延期が相次ぎましたが、奇しくも新興市場のマザーズ指数は3月を底に絶好調で推移しており、指数的にはコロナ前の水準の回復どころか1年ぶりの高値水準に達しています。
マザーズ指数
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今後のIPOに対する期待も膨らみますね!
また、同じ投資家層と思われるベンチャー投資のFUNDINNO(ファンディーノ)による新規案件も、相変わらずの人気でした。
・5/24募集開始の漢方ベンチャー「ハーバルアイ」(2回目の募集)は、開始からわずか10分で目標募集額の750万円に到達
・5/21募集開始の遊休スペースを活用する「いいオフィス」は、2時間足らずで目標募集額の1,251万円に到達
・5/20募集開始のアート×共有を実現させる次世代アートプラットフォーム「STRAYM(ストレイム)」は、開始から十数分で目標募集額の1,200万円に到達
今週末の5/30(土)にはフード×ワインテックベンチャー「Modern Art Japan」、6/1(日)にはキャッシュレス情報サービス「AI-Credit」の募集が始まる予定で、こちらも即日完売が見込まれます。
ちなみに、ファンディーノは投資家登録だけでAmazonギフト券が1,000円分プレゼントキャンペーンを実施中であり、その期限も5/31までとなっています。
会員登録は5分も有れば完了するので、ベンチャー投資に興味がある方は会員登録だけでも済ませておきましょう。
未公開株への投資は基本的に数年先のIPO(上場)やM&Aを待つスタイルなので、必然的に長期投資となります。
また、ベンチャー企業が実際にIPO(上場)を果たす確率は1割程度とも言われており、リスクの高い投資でもあります。
投資した企業がIPOすれば数十倍に化ける可能性もありますが、そうでなければ『全損』になる可能性もあるので注意が必要です。
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