7/15(金)時点の東証リート指数は2,177.76Pとなっており、引き続き好調に維持しています。
7/13(火)の場中には一時2,200Pにタッチする場面もありました。
リート指数の週足チャート(1年)
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リート指数と各指数の比較チャート(2020年1月～)
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今回は6月のIPOで取得した東海道リート投資法人(2989)×10株を長期用のポジションに組み入れました。
個人的なリート株の含み益は、東海道リート投資法人の貢献もあって前回比較で約80万円ほど増加しています。
6月末で配当落ちした銘柄が結構ある中、今回の含み益の増加は上出来ですね。
6/11時点の保有リート株
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7/16時点の保有リート株
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現時点での保有リートの含み益は約454万円で、分配金利回りは約3.66％となっています。(全リート平均は3.28%)
これでPFの含み益は昨年のロスカット分(約130万円)を加味しても、コロナ前の水準を回復することができました。まあ、利回りは大分下がりましたが…。
今後はそれぞれの分配金の上昇に加え、コロナの終息で観光が復活してホテルリートが回復してくれれば文句はないのですが、今の状況ではまだ先は長そうです。
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