10/15(金)時点の東証リート指数は2,094.92Pとなっています。
月初の急落で一時は2,000Pを割り込む場面もありましたが、ここ数日で何とか持ち直しています。
リート指数の週足チャート(1年)
※クリックで拡大します
恒大集団問題が日本の不動産市場に影響を与える可能性があるのか気になるところですが、今のところそうした雰囲気は感じません。
リート指数と各指数の比較チャート(2020年1月~週足)
※クリックで拡大します
今回は、先日の公募で取得したOneリート投資法人(3290)を新たに組み込んでみました。
当初は短期で売却する予定でしたが、比較的利回りも高めで他と分配月も異なるので、とりあえず5株だけ残しています。
保有リートの含み益は、前回比較で約7万円増加しています。
9/17時点の保有リート株
※クリックで拡大します
⇓
10/15時点の保有リート株
※クリックで拡大します
現時点での保有リートの含み益は約408万円で、分配金利回りは約3.90%となっています。(全リート平均は3.44%)
ようやくコロナの感染者数が落ち着いてきたので、分配金もなく含み損で足を引っ張るホテル型リートの復活に期待したいところです。
IPO新規公開株ブログランキング
リートの分配金利回りランキング
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
コメントフォーム