11/4(金)時点の東証リート指数は1,949.19Pとなり、前回10/7(金)の1,942.00Pから7.19P(約0.37%)上昇しました。
米国金利に翻弄されてか、下は1,860P割れから上は2,000Pオーバーまで急騰する場面もあり、乱高下の末に結局は前回と変わらぬ水準となっています。。
リート指数の日足チャート(半年)
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リート指数の年初からの下落率は、約5.7%です。
リート指数と各指数の比較チャート(昨年末~11/4まで)
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保有のリート株も指数に連動して少しだけ上昇しており、含み益は前回(10/7)比較で約18.3万円増加しました。
ただ、数銘柄の分配金見込みが若干減少してしまい、分配金利回りは少し悪化しています。
10/7時点の保有リート株
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11/4時点の保有リート株
8月の公募で取得したタカラレーベン不動産投資法人(3492)もまだPFに組み込むか決めかねており、含み損だけが拡大しています(><)
現時点での保有リートの含み益は約290万円で、分配金利回りは約4.15%となっています。(全リート平均は3.74%)
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