11/2(金)時点の東証リート指数は1,832.10Pとなり、前回10/6(金)の1,830.94Pから1.16P(約0.63%)上昇しました。
リート株は政策決定会合の前後で乱高下。今後も波乱がありそうですが、何とか1,800Pは死守して欲しいところです。
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リート指数の週足チャート(1年)
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マザーズ指数(来週から「東証グロース市場250指数」に名称変更)は週末にようやく反発しましたが、リート以上に落ち込みが深刻です。
リート指数と各指数の比較チャート
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ケネディクス系のリート3社の合併により、保有していたケネディクス商業リート投資法人7株に対してKDX不動産投資法人が11.76株が割り当てられました(1.68倍)。
端株となる0.76株は強制的に買い取られ、来年の1月末に入金される予定です(約10万円)
保有リート株の時価総額は10/6比較で約21万円ほど減少しました。端株の買取分を加味しても若干の指数負けです…。
10/6時点の保有リート株
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11/2時点の保有リート株
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上記以外では、先月の公募でNTT都市開発リート(8956)を少し取得し、週末に売却して約15万円の利益を得ることができました。
現時点での保有リート株の含み益は約205万円で、分配金利回りは約4.78%となっています。(全リート平均は4.23%)
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