昨日は米中関税の大幅引き下げを好感して米株が大幅に反発しており、本日は日本株も大幅高となりました。
日経平均株価は久々に38000円台を回復、TOPIXは16年振りとなる13連騰を記録し、一時は昨年末比でプラスに転じる場面もありました。
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日経平均は3万8000円回復、米中摩擦懸念後退 買い一巡後は伸び悩む
東京株式市場で日経平均は4日続伸し、3月26日以来となる3万8000円台を回復して取引を終えた。米中の関税引き下げ合意を受け、前日の米国株が大幅上昇した流れを引き継ぎ、しっかりした展開となった。半導体や中国関連株に買い戻しが入る一方、高値では戻り待ちの売りも出て、買い一巡後は伸び悩んだ。日経平均は前営業日比505円高でスタートした後、、、配信元:ロイター5/13
ただ、トランプの動向次第で引き続きどうなるか分からない相場であり、今週は決算ウイークでもあることから、まだまだ楽観はできませんね。
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