昨日に公募価格の約5.3倍もの初値を付けたアースインフィニティ(7692)ですが、即金明けとなる本日はストップ安まで売り込まれています。
アースインフィニティは朝から売り気配でスタートすると、9時22分にようやく前日終値の9,990円から1,200円安となる8,790円で寄り付き、その後数分でストップ安に張り付いてしまいました。
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本日の出来高は160,600株しかなく、寄りで58,500株、ザラ場では100,300株で、大引けの比例配分ではわずか1,800株でした。
こうなってしまうと明日も厳しい展開になりそうですね。。
初日値付かずとなったIPOの推移
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最近のIPOは初値高騰に加えてセカンダリーも活況でしたが、ここに来てちょっと風向きが変わる可能性もありそうですね。
本日はIPOの初値上昇率の記録を塗り替えたヘッドウオータースに加え、グラフィコやトヨクモも上場来の安値を付けています。
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また、他にも上場後の高値から半値程度にまで売り込まれている銘柄もあり、それらは下馬評以上に初値が高騰した銘柄やセカンダリーで急騰していた銘柄だったりします。
まあ、行き過ぎた分の反動だとは思いますが、今後のIPOにどう影響してくるか気になるところですね。
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とりあえず次のIPOは27日のカラダノートまでないため、今調整している直近IPOも今一度盛り上がる可能性もあるでしょうし、何とかホドホドのところで踏ん張って欲しいところです。
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タグ ：アースインフィニティ
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