BRANUの初値予想とIPO参加スタンスです。
BRANUに対する事前評価はそれなりで、ブックビルディング期間は11/13(木)から11/19(水)となってます。
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BRANU(ブラニュー)は、中小建設企業に建設DXプラットフォーム「CAREECON(キャリコン) Platform」を提供しています。
BRANUのIPO仮条件
930円~980円
BRANUの仮条件は、想定価格の930円を下限としてやや強めに設定されました。仮条件の上限価格で計算した2025年10月期の予想PERは約16.5倍、吸収規模は約12.7億円となります。
⇒ BRANUのIPO評価と初値予想!
⇒ BRANUのIPO上場承認と基礎情報!
BRANUのIPO参加スタンス
| みずほ証券 | 参加 |
| SBI証券 | 参加 |
| 楽天証券 | 参加 |
| 岡三証券 | 参加 |
| 丸三証券 | 口座なし |
| 水戸証券 | 口座なし |
| 岡三オンライン | 参加 |
| DMM株 | 参加 |
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BRANUのIPO評価ポイント
BRANUの仮条件は、想定価格の930円に対して上限価格が約5.4%上振れました。
BRANUの2026年1月期の業績は、売上高が約50.2%増、営業利益が約3.3倍と連続で大幅な増収増益となる見込みで、第3四半期時点の進捗率は、売上高で約70.1%、営業利益で約58.0%となっています。
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BRANUの公開規模は仮条件の上限価格で約12.7億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
筆頭株主は代表取締役の名富達也氏で約50.83%を保有しており、既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっています(価格による解除条項なし)
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BRANUの事業規模はまだ小さいものの、足元の収益はSaasサービスの「CAREECON Plus」が好調で急拡大しており、仮条件の上限価格も順当に上振れてきました。
BRANUの公開規模は比較的小さめであり、VCも不在で余計な売り圧力はないことから、引き続き堅調な展開になるとみています。
BRANUのIPO初値予想
1,650円
BRANUの初値予想は、公開価格を980円として約1.7倍となる1,650円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、1,500円~1,800円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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