スタートラインの初値予想とIPO参加スタンスです。
スタートラインに対する事前評価は高めで、ブックビルディング期間は12/5(金)から12/11(木)となってます。
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スタートラインは、「障害者」×「働く」をワンストップで支援する障害者雇用支援サービスと障害者福祉事業を展開しています。
スタートラインのIPO仮条件
440円~480円
スタートラインの仮条件は、想定価格の440円を下限としてでやや強めに設定されました。仮条件の上限価格で計算した2026年3月期の予想PERは約7.6倍、吸収規模は約8.1億円となります。
⇒ スタートラインのIPO評価と初値予想!
⇒ スタートラインIPOの上場承認と基礎情報!
スタートラインIPOの参加スタンス
| みずほ証券 | 参加 |
| SBI証券 | 参加 |
| SMBC日興証券 | 参加 |
| 楽天証券 | 参加 |
| 極東証券 | 口座なし |
| 松井証券 | 参加 |
| 岩井コスモ証券 | 参加 |
| 東海東京証券 | 参加 |
| 丸三証券 | 口座なし |
| 水戸証券 | 口座なし |
| DMM株 | 参加 |
スタートラインのIPO評価ポイント
スタートラインの仮条件は、想定価格の440円に対して上限価格が約9.1%上振れました。
スタートラインの2026年3月期の業績は、売上高が約26.2%増、営業利益が約52.1%増と連続で増収増益となる見込みで、第2四半期時点での進捗率は、売上高で約46.3%、営業利益は約32.8%となっています。
↓IPO取り扱最多級のSMBC日興証券↓
スタートラインの公開規模は仮条件の上限価格で約8.1億円と小型で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
IPOの申し込みは前受金不要です!
⇒ フル板が最強!
障害者雇用支援は法の定めもある国策事業であり、同社の業績も好調で今期も大幅な増益を見込んでいます。
スタートラインの時価総額は20億円にも満たないことから5年後時価総額の懸念は残るものの、今期の予想PERは約7.6倍と割安であり、小型の低位株で売り圧力もないことから、高めの初値が期待できるとみています。
スタートラインのIPO初値予想
960円
スタートラインの初値予想は、公開価格を480円として2倍となる960円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、後程追記します。
↓皆さんの初値予想は?↓
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