SBI新生銀行IPOが当選しました!
今回当選した証券会社は、SBI証券・大和証券・岡三証券・松井証券で、現時点では家族含めて900株の当選です。

SBI新生銀行の公開価格は、仮条件1,440円~1,450円の上限価格となる1,450円で決定しました。SBI新生銀行IPOの人気は上々だったようです。
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海外への売出株数は当初より12,765,000株増加して102,120,000株(1,480.74億円)となり、海外への販売比率は35%⇒40%と拡大しています。
また、農林中央金庫への親引けによる割り当て株数は3,448,200株(約50億円)、海外ファンドへの割り当て株数は2,068,900株(約30億円)で決定しています。
これでSBI新生銀行の公開規模は全体で3,701.85億円(歴代17位)、海外への販売と国内の親引け分を除いた実質的な国内規模は約2,171.1億円となります。
SBI新生銀行IPOの抽選結果
| 野村證券 | 補欠当選(家族含) |
| SBI証券 | 当選(家族含) |
| みずほ証券 | 落選 |
| ゴールドマン・サックス証券 | 口座なし |
| SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
| BofA証券 | 口座なし |
| 大和証券 | 当選(家族含) |
| 岡三証券 | 当選 |
| 三菱UFJMS証券 | 次点(落選) |
| 松井証券 | 当選(家族補欠) |
| 岩井コスモ証券 | 11日抽選 |
| 極東証券 | 口座なし |
| Jトラストグローバル証券 | 落選 |
| 東洋証券 | ネット参加不可 |
| 水戸証券 | 口座なし |
| むさし証券 | 落選 |
| SBIネオトレード証券 | 参加忘れ |
| 岡三オンライン | 落選 |
| DMM株 | 見送り |
主幹事の野村・みずほ・日興で家族も含め当選がなかったのは意外でした。SBIと大和は当選しやすかった印象です。
SBI証券の資金枠では資金に比例して配分数が多いようですが、1,000株が上限だったかもしれません。また、ポイント当選のボーダーラインや配分株数は資金枠と混在していてよく分かりません。
私の日興店頭がまだ連絡がありませんが、現時点では計900株です。

岡三証券
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公開価格決定後の予想会社の初値目途は、後程追記します。
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