本日上場のシルバーエッグ・テクノロジー(3961)は初日値付かずで終了しました!
初値は明日以降に持ち越され、即金規制(買付代金を即日徴収する規制)が入ります。
同じく本日上場のチェンジ(3962)も初日値付かずでしたが、シルバーエッグ・テクノロジーの方が若干強い展開だったように思えます。
WIN太郎も100株当選しているのでドキドキでしたが、朝の気配を見て初日値付かずを確信しました^^
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2銘柄同時の初日値付かずは、今年6月に上場したAWSホールディングス(3937)とストライク(6196)以来ですね。あの時はAWSホールディングスが引っ張る展開で、最後はストライクがギリギリで持越しになり(1.26倍の買い越し)、翌日は売り気配スタートとなりましたが、今回は両銘柄とも多少余裕がありました。
シルバーエッグ・テクノロジーIPO(3961)の大引けの板状況
大引けでは、公募価格900円に対し、気配値上限となる2,070円で546,200株の買い注文、278,600株の売り注文で、差引で267,600株の買い越しでした。売り注文に対して約1.96倍の買い残です。ちなみにチェンジは1.76倍でした。
シルバーエッグ・テクノロジーIPO(3961)の初値予想(2日目)
2,600円(+1,700円)
明日はおそらく先に初値が付くであろうチェンジのセカンダリーの影響を受けると思われます。
チェンジが初値形成後に上値を目指す方が当然良いですが、セカンダリーに妙味が出ると資金が流れることもあるので何とも言えません。理想は「初値形成後に速攻でストップ高張り付き!」ですが、そう上手くは行きませんよね^^;
※大手予想会社の初値予想2は2,500円となってます。
ちなみに、大引け段階のフル板で売り買いの合致ポイントは2,600円でした。個人的にはそのラインを越えて3,000円を目指す展開を夢見ています。
シルバーエッグ・テクノロジーIPOの売り買い合致ポイント
フル板は上下50本の板注文が見れるだけでなく、常に変動する売り買いの合致ポイントが確認できるので、非常に便利です。カブドットコム証券では信用口座を開設するだけでフル板が無料なので、WIN太郎は毎回便利に使っています。
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シルバーエッグ・テクノロジーIPO(3961)の大手予想会社の初値予想推移
一発目予想:1,800円~2,100円
二発目予想:1,800円~2,100円
三発目予想:1,800円~2,100円
四発目予想:1,800円~2,100円
最終予想:2,100円
最終予想2:2,500円
シルバーエッグ・テクノロジーIPOの気配運用(2日目)
シルバーエッグ・テクノロジーIPOの初値決定前の気配運用については以下の通りです。
・気配上限= 4,765円(本日最終気配値の2.3倍)
・気配下限= 1,553円(本日最終気配値の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 104円
注文受付の範囲は518円~8,280円です。
※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
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タグ :シルバーエッグ・テクノロジー 初値予想 即金規制
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