アイモバイル(6535)の初値予想とIPO参加スタンスです。
いよいよJR九州IPO(9142)のブックビルディングがスタートしましたが、IPO好きの方はSBI証券主幹事のアイモバイル(6535)についても関心が高いのではないでしょうか。
WIN太郎も同様なのですが、未だに参加スタンスを決めかねております…。
最大の悩みどころは、やはりSBI証券主幹事なのでIPOチャレンジポイントの使用有無や資金枠での力加減ですね…。
アイモバイルのIPOチャレンジポイント当選ボーダーラインと配分株数を予想してみました
上記の記事でも書きましたが、もしIPOチャレンジポイントによる複数当選の配分株数がアップしたら、少しの上昇でもそれなりの利益が見込めますし、初値高騰ならA級IPO並みの利益もあり得るので。。
アイモバイルIPO(6535)の仮条件
1,220円～1,320円
アイモバイル(6535)の仮条件は、想定価格の1,240円を挟んでやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約20.8倍、吸収規模は約84.1億円となります。
この仮条件設定がまた悩ましいところです。弱ければスルーに傾くところでしたが、微妙に上げて来ましたからね＾＾；
↓皆さんの初値予想は？↓
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アイモバイル(6535)のIPO参加スタンス
| SBI証券 | 参加 |
| みずほ証券 | 参加 |
| SMBC日興証券 | 未定 |
| エース証券 | 口座なし |
| マネックス証券 | 参加 |
| 安藤証券 | 見送り |
事業内容や業績面では期待できるIPOであり、WIN太郎もそれなりに評価しています。最大のネックは公開規模が約80億円と大きいので需給面だけです。
SBI証券におけるIPOチャレンジポイントの使用や資金枠での力加減はギリギリまで悩むとして、その他の申し込みは仮に当選してもペナルティなしでキャンセル可能なマネックス証券やみずほ証券でしょうか。
↓IPOチャレンジポイントで当選を狙えるSBI証券↓
↓100%完全抽選のマネックス証券↓
アイモバイルIPO(6535)の初値予想
1,420円
正直言って全く分かりません…。公募割れも考えられますし、逆に1～2割アップも十分あり得ます。中途半端な初値予想で恐縮ですが、とりあえずWIN太郎は微プラス程度の初値予想としてみました。
ここで大手予想会社がもう一つ評価を上げてくれれば良いのですが…。
ちなみにVC(ベンチャーキャピタル)の保有はなく、役職員が発行株式の全てを保有しています。これは立派ですね。
また、もう一つ気になるのは上場日がJR九州の2営業日後であることです。JR九州の動向次第でアイモバイルにどの程度資金が向かうか左右されそうです。
大手予想会社の現段階での初値目途は、1,300円～1,400円となってます。※仮条件決定前の数値
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