フィル・カンパニー(3267)のIPOは、初日値付かず → 本日の即金規制で4,000円の初値を付けました!
フィル・カンパニー(3267)のIPOは予想以上に強かったですね!今回フィル・カンパニー(3267)をSBI証券のIPOチャレンジポイントで獲得した方、おめでとうございます^^
SBI証券のIPOチャレンジポイントをフィル・カンパニー(3267)とエルテス(3967)のどちらに使うか悩んだ方も多かったと思いますが、今回、フィル・カンパニーを選んだ方は戦略勝ちだったと思います。
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我が家では、嫁にIPOチャレンジポイント投下で勝負させたのですが、残念ながらどちらも落選でした。もちろん資金枠で臨んだWIN太郎もアッサリと落選。
ちなみにフィル・カンパニー(3267)の当選ボーダーラインは205P近辺で、配分株数は200株。エルテス(3967)は244P近辺で100株配分だったようです(WIN太郎調べ)
⇒ IPOチャレンジポイントのボーダーライン(最新版)
今回は完全に判断を誤りましたね…。フィル・カンパニー(3267)ではIPOチャレンジポイントを節約し過ぎて落選。本命視していたエルテス(3967)では、リスクを感じながらも200株配分を期待して嫁にポイントを多めに投下させ、結果的には運良く?数ポイント及ばずで落選でした…。
もちろん、エルテスのIPOが予想以上の初値を付ける可能はありますが、フィルカンパニー以上のポイント効率を得るのは少し難しいかと思ってます。
フィルカンパニー(3267)では、4,000円-1,310円=2,690円×200株=538,000円の利益となり、1ポイントの価値は538,000円÷205ポイント(推定)で2,624円となりました。
WIN太郎は欲張りなので1ポイントの価値は3,000円以上欲しいと考えてますが、最近の傾向を見ると十分に妥協できるレベルです。
一方、エルテス(3967)のIPOでそれ以上の1ポイント価値を得ようとするならば、244ポイント×2,624円=6,400円以上の初値を付けなければなりません。
もちろん、その可能性は無きにしも非ずですが、そもそも100株配分だった時点で当初の狙いは外してます。
最終結果はエルテスIPO(3967)の初値が付くまで判りませんが、現段階ではエルテス(3967)ではなくフィルカンパニー(3267)を取りに行くべきだったと反省してます。
よって今後は、
・複数配分が見込めれるなら初値高騰期待で勝負するのもあり
という感じで、柔軟に対応していこうと思ってます。
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