安江工務店(1439)がIPO(新規上場)承認されました！
安江工務店(1439)の上場日は2/10(金)で、上場市場は JASDQスタンダードです。
2017年IPOの出足は好調ですね＾＾まだ正月が明けないうちに3社のIPOが決定しています。
気になる主幹事は口座数が少なくて狙い目の東海東京証券です。まだ口座開設されてない方は早めに準備しておきましょう。
安江工務店(1439)の事業内容
安江工務店は、愛知県内で住宅リフォーム事業、新築住宅事業、不動産流通事業の3事業を営んでいる企業です。
創業は昭和45年と歴史があり『すべてのお客様に安らぐ「住まい」を提供し、一生涯のおつきあいをする』ことをモットーとし、住宅リフォーム事業を窓口に、小工事から大規模増改築まで幅いろいサービスを展開し、快適な住まいの提供を目指しています。
リフォーム工事を通じて高い信頼関係を構築し、新築住宅事業、不動産流通事業へと展開し、事業間の相乗効果を高め、顧客との一生涯のお付き合いを目指しています。
安江工務店(1439)の各種経営指標
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安江工務店(1439)のIPO基礎情報
| 証券コード | 1439 |
| 社名 | 株式会社安江工務店 |
| 業種 | 建設業 |
| 事業内容 | 住宅リフォーム事業、新築住宅事業、不動産流通事業 |
| 上場日 | 2/10 |
| 上場市場 | ＪＡＳＤＡＱスタンダード |
| 公募株数 | 280,000株 |
| 売出株数 | 210,200株 |
| OA | 73,500株 |
| 想定発行価格 | 1,130円 |
| 仮条件 | 1/23に決定 |
| 最低必要金額 | 11.3万円 |
| 吸収金額 | 6.37億円（想定価格で計算） |
| 時価総額 | 13.8億円（想定価格で計算） |
| BB期間 | 1/25～1/31 |
| 公募価格決定日 | 2/1 |
| 主幹事証券 | 東海東京証券 |
| 幹事証券 | SBI証券 みずほ証券 SMBC日興証券 藍澤證券 安藤証券 エース証券 |
まずは主幹事の東海東京証券で当選を狙いたいところです。他には定番のSBI証券やSMBC日興証券に加え、今回は安藤証券も正式に幹事入りしています。
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安江工務店(1439)のIPO評価
安江工務店(1439)はしっかりと地域に密着しており、OB顧客(過去に契約したお客様)の数は、平成27年12月期で26,531世帯まで増加し、受注件数の50%以上がOB顧客のリピート注文となっています。
業績は2期前に大きく落ちていますが、これは決算期を3月から12月に変更した影響もあるようで、業績は概ね好調に推移しているようです。
業態は地味ですが、公開規模が想定価格ベースで6.4億円と小粒なIPOなのでそれなりに期待できそうな雰囲気です。まずは大手予想会社の評価を待ちたいと思います。
安江工務店IPO(1439)の初値予想
一発目の初値予想は1/9(月)～1/10(火)に追記します！
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄も同時に更新します
1,350円（初値予想第一弾:1/10記）
※二発目の初値予想は年明けの1/24(火)頃にアップする予定です
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