ピーバンドットコム(3559)IPOの初値予想とIPO参加スタンスです。
ピーバンドットコム(3559)のブックビルディングは2/21(火)からスタートします。
主幹事はIPO投資でイチオシのSBI証券なので、資金枠やIPOチャレンジポイントで当選を目指す方も多いのではないでしょうか。
昨年WIN太郎はSBI証券で上手く立ち回れなかったので、今年は色々と戦略を練りながら挑もうと思っています。
ピーバンドットコム(3559)のIPOは大手予想会社の評価もそれなりで、業績も堅調なことから人気化しそうです。IPOラッシュに入る前の上場なのでスケジュール的にも恵まれてますね。
ピーバンドットコム(3559)IPOの仮条件
1,530円～1,650円
ピーバンドットコム(3559)IPOの仮条件は、想定価格の1,550円を挟む形でやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約26.6倍、吸収規模は14.2億円となります。
↓皆さんの初値予想は？↓
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ピーバンドットコム(3559)のIPO参加スタンス
| SBI証券 | 参加 |
| 松井証券 | 参加 |
| 藍澤證券 | 参加 |
| 岩井コスモ証券券 | 参加 |
| エース証券 | 口座なし |
| 極東証券 | 口座なし |
| 東洋証券 | ネット申し込み不可 |
| マネックス証券 | 参加 |
| 安藤証券 | 参加 |
SBI証券主幹事のIPOであり、過去のSBI証券の割当株数から判断しても十分に複数配分が狙えると思います。しかしながら、倍以上の初値を付けるとは思えないので、IPOチャレンジポイントを全力で使う気にはなれません。
IPOチャレンジポイントの価値を自分なりに考えて投入するか、資金枠で勝負するほかなさそうです。
また、いつもは委託幹事(裏幹事)が定番の松井証券が平幹事の筆頭に来ています。松井証券は17日(金)にIPO承認されたオロ(3983)でも幹事入りしているので、今後はIPO取り扱いが増えるかもしれませんね。
↓立会外分売や株主優待タダ取りやでも必須の松井証券↓
↓IPO取り扱いが増加中の岩井コスモ証券↓
ピーバンドットコム(3559)のIPO評価
公開規模が14.2億円と軽量感こそありませんが、プリント基板をEコマースで販売し累計取引社数が18,000社を超える同社は、それなりに評価されると思います。
IPOスケジュール的にも恵まれており、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株もないことから、規模の割には良好な需給環境となりそうです。
ただし、SBI証券主幹事で同じC評価＆同じような吸収規模だった年末IPOのシンシア(7782)は予想外の公募割れだったので(その後急騰)、当日の地合いには注意したいところです。と言っても、こればかりは何の対策もできませんが（笑）
ピーバンドットコム(3559)の初値予想
2,450円
ピーバンドットコム(3559)のIPOは、公募価格を1,650円として＋800円上回る2,450円の初値予想とします。
公開規模が14億円と結構ありますが、恵まれたIPOスケジュールとVCの売り圧力がないことから、良好な初値を付けるのではないでしょうか。
大手予想会社の現段階での初値目途は、2,100円～2,400円となってます。※仮条件決定前の数値です
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