No.1(3562)IPOの初値予想とIPO参加スタンスです!
No.1(ナンバーワン)のIPOはSBI証券が主幹事で、注目度の高いIPOとなってます。
また、IPOの地合いが良いことから大手予想会社の評価もC評価 ⇒ B評価へ上方修正されており、より一層人気化しそうな雰囲気です。※3/15追記:さらにA評価へ上方修正!
同じくSBI証券主幹事で本日上場したピーバンドットコム(3559)が予想以上の初値(公募価格1,650円→初値3,530円)を付けたので、資金枠やIPOチャレンジポイントによる競争も激化しそうです。
本日のピーバンドットコム(3559)はIPOチャレンジポイントの1ポイントの価値が4,000円オーバーという素晴らしいパフォーマンスとなりました。
ただし、No.1(3562)のIPOは、IPOチャレンジポイントによる複数当選株数が200株か300株か微妙なラインなため、IPOチャレンジポイントを投入して当選を狙う場合は注意が必要です。
IPOチャレンジポイントの当選ライン自体が高くなりそうなので、ある意味「割切り」が必要かもしれません。
No.1(3562)IPOの仮条件
1,450円~1,570円
No.1(3562)IPOの仮条件は、想定価格の1,470円を挟む形でやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約13.7倍、吸収規模は7.7億円となります。
↓皆さんの初値予想は?↓
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No.1(3562)のIPO参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
岩井コスモ証券券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
藍澤證券 | ネット申し込み不可 |
エイチ・エス証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
極東証券 | 口座なし |
東洋証券 | ネット申し込み不可 |
水戸証券 | 口座なし |
安藤証券 | 参加 |
主幹事のSBI証券含めて全力参加で臨みます。ただし、IPOチャレンジポイントの投入に関しては、慎重に検討して判断したいと思います。
No.1(3562)のIPO評価
ナンバーワンという企業名にはインパクトがありますが、業態的にはOA機器関連なので派手さはないです。
足元の業績は堅調であり、情報セキュリティ関連機器も手掛けているのでテーマ性は悪くありません。
何より吸収規模が7.7億円と軽めであり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有もないことから、需給面で妙味があります。
No.1(3562)の初値予想
2,950円
No.1(3562)のIPOは、公募価格を1,570円として+1,380円上回る2,950円の初値予想とします。
大手予想会社の評価も上方修正され、同日上場のズーム(6694)よりも注目度が高いため、堅調な初値を付けると思います。
ただし、IPOラッシュ中の上場なので、当日の地合い次第で初値の位置は大きく変わるかもしれません。
大手予想会社の現段階での初値目途は、2,600円~3,000円となってます。※仮条件決定前の数値です
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