Ｎｏ．１(3562)IPOの初値予想最終版です！
Ｎｏ．１(3562)のIPOはSBI証券が主幹事ということで、IPO承認時から話題になっていたIPO銘柄です。
さらに大手予想会社の評価も地合いの良さを受けてC評価からA評価へと2段階も上方修正されたため、より一層注目された格好です。
主幹事であるSBI証券のIPOチャレンジポイントや資金枠でIPO当選を狙いに行った方も多かったようです。
↓皆さんの当選結果↓
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IPOチャレンジポイントによる複数当選株数は200株で、当選ラインは205ポイント近辺だったと思われます(WIN太郎調べ)
本日上場したティーケーピー(3479)のIPOも予想以上に初値が高騰（公募6,060円→初値10,560円）したので、Ｎｏ．１(3562)のIPOに当選した方は明日が楽しみですね＾＾
Ｎｏ．１(3562)IPOの公募価格
1,570円
Ｎｏ．１(3562)の公募価格は、仮条件1,450円～6,060円の上限価格となる6,060円で決定しました。公募価格で見た今期予想PERは約13.7倍、吸収規模は7.7億円となります。
Ｎｏ．１(3562)のIPO抽選結果
| SBI証券 | 落選 |
| SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
| 岩井コスモ証券券 | 落選 |
| 岡三証券 | 落選 |
| 藍澤證券 | 落選 |
| エイチ・エス証券 | 落選 |
| エース証券 | 口座なし |
| 極東証券 | 口座なし |
| 東洋証券 | ネット申し込み不可 |
| 水戸証券 | 口座なし |
| 安藤証券 | 参加→取り扱いなし |
WIN太郎は全力でブックビルディングに参加しましたがオール落選。ここまで地合いが良くなることを読み切れず、IPOチャレンジポイントの投入も検討しませんでした（＞＜）
↓IPOチャレンジポイントでIPO当選を狙えるSBI証券↓
Ｎｏ．１(3562)IPOの初値予想
4,320円（公募比＋2,750円）
Ｎｏ．１(3562)のIPOは、初日値付かず→2日目の即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で初値が付くと予想します。
公開規模が7.7億円と軽量級でVC(ベンチャーキャピタル)の保有もないので需給的にも鉄板、さらにセキュリティ関連というテーマ性もあるため、非常に強い買いが入りそうです。
明日はズーム(6694)と同日上場となりますが、注目度はＮｏ．１(3562)のほうが高いので、資金分散の影響は限定的かと思われます。
当初は良くても倍程度かと思っていましたが、今の地合いなら相当盛り上がりそうですね。個人的にもどこまで初値が伸びるか興味津々です。
しかし、翌日以降もIPOは続き、初値が高騰し過ぎるとその後は伸び悩むケースも多いため、IPOセカンダリーに参戦する場合は注意が必要と思われます。
大手予想会社の最終初値予想は3,600円となっています。
※主幹事の引受価格＝1,444.40円
Ｎｏ．１(3562)IPOの大手予想会社の初値予想推移
一発目予想：2,600円～3,000円 ←ここで評価を上方修正
二発目予想：2,600円～3,000円
三発目予想：2,800円～3,200円 ←ここで評価を上方修正
四発目予想：3,100円～3,600円
最終予想：3,600円
Ｎｏ．１(3562)IPOの気配運用
Ｎｏ．１(3562)IPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 3,615円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,178円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 79円
※注文受付の範囲は393円～6,280円です。
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