テモナ(3985)IPOの初値予想最終版です。
テモナ(3985)のIPOは公開規模が約8.5億円と小型のIPOであり、大手予想会社の評価もA評価となっています。
個人的にも主幹事のSMBC日興証券から100株頂いているので非常に期待しています。
テモナ(3985)は、リピートに特化したEC事業者支援サービスを手掛けており、2017年9月期は売上高が前期比32.1％増の10.3億円、経常利益は同54.5％増の1.9億円と大幅な増収増益の見通しです。
まだ収益規模は小さいですが足元の業績の伸びは顕著であり、今後も高成長が見込まれるため、投資家の関心も高くなっています。
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テモナ(3985)IPOの公募価格
2,550円
テモナ(3985)の公募価格は、仮条件2,400円～2,550円の上限となる2,550円で決定しました。公募価格で見た今期予想PERは約23.7倍、吸収規模は8.47億円となります。
はコチラ
テモナ(3985)のIPO抽選結果
| SMBC日興証券 | 当選(裁量) |
| 極東証券 | 口座なし |
| エース証券 | 口座なし |
| 岩井コスモ証券 | 落選 |
| SBI証券 | 落選 |
| みずほ証券 | 落選 |
| マネックス証券 | 落選 |
| 安藤証券 | 参加→取り扱いなし |
SBI証券ではソコソコIPOチャレンジポイントを投入してみましたが、残念ながら落選となりました。
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テモナ(3985)IPOの初値予想
7,650円（公募比＋5,100円）
テモナ(3985)のIPOは、初日値付かず→2日目の即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で初値が付くと予想します。
3月のIPOラッシュは好調なまま終了し、個人投資家のIPOに対する買い意欲は旺盛な状況が続いています。
銘柄によって強弱はありますが、直近IPOのファイズは未だに出来高を伴いながら高値を追う展開です。本日の株価は一時公募価格の6倍以上まで上昇し、3倍以上となった初値からも倍化しています。
テモナ(3985)のIPOは小型でありながらVC(ベンチャーキャピタル)の保有も殆どないため、余計な売り圧力もありません。
IPOスケジュールにも恵まれていることから、明日は強い買いを集めそうです。
大手予想会社の最終初値予想は初日気配の上限水準となる5,900円としていますが、初日値付かずの場合は公開価格の2.5倍～3倍(6,375円～7,650円)になると予想しています。
※主幹事の引受価格＝2,346円
テモナ(3985)IPOの大手予想会社の初値予想推移
一発目予想：4,500円～5,000円
二発目予想：5,100円～5,900円
三発目予想：5,100円～5,900円
四発目予想：5,100円～5,900円
最終予想：5,900円
テモナ(3985)IPOの気配運用
テモナ(3985)IPOの初値決定前の気配運用は以下です。
・気配上限＝ 5,870円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,913円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 128円
※注文受付の範囲は638円～10,200円です。
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