ディーエムソリューションズ(6549)がIPO(新規上場)承認されました。
ディーエムソリューションズ(6549)の上場日は6/20(火)で、上場市場はジャスダックスタンダードとなります。
主幹事はビーブレイクシステムズ(3986)に続いてSBI証券が務め、IPOの申し込み期間(BB期間)は5/29(月)～6/2(金)となっています。
ここでSBI証券が連続で主幹事を務めるとは驚きました。こうなるとIPOチャレンジポイントや資金枠での競争がより激化しそうです。
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ディーエムソリューションズ(6549)の事業内容
ディーエムソリューションズは、「つなぐ」をキーワードに、ダイレクトメール事業とインターネット事業の2つを営んでいます。
ダイレクトメール事業は、4,500法人以上の取引実績をベースにダイレクトメールの目的に合わせたデザインから発送まで、最適な形を提案。企画から発送まで一貫体制でお客様のコストを削減します。
インターネット事業は、SEOコンサルティングサービスやコンテンツマーケティング等、最終的な「成果」に焦点を当てた総合的なWebマーケティング支援サービスを実現します。
ディーエムソリューションズ(6549)の事業系統図
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ディーエムソリューションズ(6549)の各種経営指標
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ディーエムソリューションズ(6549)のIPO基礎情報
| 証券コード | 6549 |
| 社名 | ディーエムソリューションズ株式会社 |
| 業種 | サービス業 |
| 事業内容 | ダイレクトメールおよび宅配便の発送をワンストップで行う発送代行事業、コンテンツマーケティングやSEO、コンサルティングサービス及び自社メディアサイトの運営等によるインターネット広告事業 |
| 上場日 | 6/20 |
| 上場市場 | ＪＡＳＤＡＱスタンダード |
| 公募株数(新株発行) | 100,000株 |
| 売出株数 | 97,000株 |
| OA | 29,000株 |
| 想定発行価格 | 2,170円 |
| 仮条件 | 5/30に決定 |
| 最低必要金額 | 21.7万円 |
| 吸収金額 | 4.9億円（想定価格で計算） |
| 時価総額 | 26.1億円（想定価格で計算） |
| BB期間 | 6/1～6/7 |
| 公募価格決定日 | 6/8 |
| 主幹事証券 | SBI証券 |
| 幹事証券 | 野村證券 みずほ証券 岩井コスモ証券 エイチ・エス証券 エース証券 岡三証券 髙木証券 水戸証券 藍澤證券 SMBCフレンド証券 極東証券 東洋証券 岡三オンライン証券 |
小型のIPOの割には多くの証券会社が幹事団に名を連ねています。
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ディーエムソリューションズ(6549)のIPO評価
吸収規模が約4.9億円と小粒のIPOで、業績も利益に多少のムラが見られますが今期は一気に伸びています。
ダイレクトメール事業はワンストップで行う発送代行事業ということで、テーマ性も悪くありません。
株数はOA分を含めても226,000株しかなく、ビーブレイクシステムズ(3986)のIPOより枚数が少なくなります。こうなるとIPOチャレンジポイントによる複数株の当選は難しいかもしれませんね…。
ディーエムソリューションズ(6549)の初値予想
一発目の初値予想は5/21(日)～5/22(月)に追記します！
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄も同時に更新します
5,650円（初値予想第一弾:5/21記）
見込める利益は100株当選で30万～40万円？
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※二発目の初値予想は5/31(水)頃にアップする予定です。
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タグ ：2017IPO ディーエムソリューションズ 上場承認
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