Fringe81(6550)IPOの初値予想とIPO参加スタンスです。
Fringe81(6550)は大手予想会社の評価がB評価と高く、IPOスケジュールにも恵まれているため、人気化しそうなIPO銘柄です。⇒ A評価に上方修正!(6/14追記) ⇒ 再度B評価に(6/21追記)
WIN太郎はまだビーブレイクシステムズ(3986)の落選ショックを引きずっていますが(笑)、Fringe81(6550)含め今後のIPOが軒並み期待できそうなので、何とか前を向いて頑張りたいと思います。
7月のIPOが出て来ないのが気掛かりですが、まずは6末までのIPOで一つでも当選を勝ち取りたいところです。
↓皆さんの参加スタンス↓
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Fringe81(6550)IPOの仮条件
2,400円~2,600円
Fringe81(6550)IPOの仮条件は、想定価格の2,070円を大幅に上回る範囲で設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約31.2倍、吸収規模は約7.8億円となります。
大手予想会社の事前評価が高いこともありますが、ビーブレイクシステムズ(3986)以降のIPOは仮条件の大幅な上振れが目立つ格好ですね。
Fringe81(6550)のIPO参加スタンス
野村證券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
三菱UFJMS証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
カブドットコム証券 | 参加 |
主幹事含めた証券大手はもちろん、完全抽選のマネックス証券や委託幹事(裏幹事)が決定したカブドットコム証券まで漏れなく参加して当選を狙います。
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Fringe81(6550)のIPO評価
Fringe81(6550)は、IPOで人気のインターネット関連銘柄でマザーズ小型案件でもあります。
売上高の90%を占める広告代理サービスを中心とし、「docomo Ad Network」等のアドネットワークの運営やネットメディアの広告事業収益化の支援を行うメディアグロースサービスは、前期比で59.1%の増収と大きく伸びる見通しです。
仮条件の上振れで公開規模が約7.8億円となりましたが、IPO人気の高まりを受けて初値は高騰しそうです。
しかし、上場後もVC(ベンチャーキャピタル)の保有が537,800株(公開株数は299,100株)ほど残り、ロックアップは上場日後90日経過、または公開価格の1.5倍(想定で3,900円)以上で解除されるので注意が必要です。
Fringe81(6550)の初値予想
5,350円
Fringe81(6550)のIPOは、公募価格を2,600円として2倍強となる5,350円の初値予想とします。
まずはVC分の放出可能性が出てくる3,900円を越えられるかがポイントですね。
そのラインは約32億円の買い需要で吸収可能なので、当日のIPO地合いにも依りますが、個人的には5,000円の大台を突破する強い初値を予想します。
大手予想会社の現段階での初値目途は、3,200円~3,800円となってますが、大きく上振れした仮条件決定前の数値なので、今後上方修正してくると思われます。⇒ 4,500円-5,200円に上方修正!(6/14追記) 。⇒ 3,900円-4,500円に下方修正!(6/21追記)
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