6/8(木)に実施されたGMB(7214)を含め、今週も複数の立会外分売に参戦しました。
立会外分売にはネット経由で申し込めるSBI証券・マネックス証券・楽天証券・ライブスター証券・松井証券・丸三証券・野村ネット＆コールの7社から申し込んでいます。
GMB(7214)の立会外分売結果
堅いと思われたGMB(7214)の立会外分売は、分売枚数が2,600枚とソコソコあったので、複数当選を期待していました。
結果、SBI証券と松井証券で計200株の当選。SBI証券はIPOの抽選と同様に申し込み株数に比例して当選確率が上昇します。今回はIPO抽選用に資金を集中していたのが功を奏しました。
まあ、肝心のビーブレイクシステムズ(3986)とディーエムソリューションズ(6549)のIPOには当選できませんでしたが（＞＜）
SBI証券の約定画面
松井証券の約定画面
GMB(7214)の日中足チャート
※クリックで拡大します
高値では売却できませんでしたが、当日のVWAP(出来高加重平均取引)となる1,210円よりは上で売れたのでWIN太郎としては上出来です。
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その他の立会外分売結果
今週はGMB(7214)以外にも5銘柄の立会外分売が実施され、WIN太郎は個人的にイケると判断したスマートバリュー(9417)、オープンドア(3926)、CDG(2487)の3銘柄にも参戦しています。
結果、既報のスマートバリュー(9417)含め、オール落選でした。何れも分売枚数が少なかったので仕方がないですね…。
もし当選していればCDG(2487)はシッカリ稼げましたね。オープンドア(3926)も当日は厳しい展開でしたが、翌日に急騰しています。
オープンドア(3926)の1時間足チャート(5日分)
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立会外分売はIPO投資に比べると地味ですが、低リスクで稼げる堅い投資手法だと思います。また、IPO投資用で各口座に寝かせている資金を有効に使えるので、IPO投資との相性も抜群です。
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