WIN太郎の詳しいプロフィールの続きです^^;
IPO(新規公開株)との出会い
IPO(新規公開株)との出会いは、1998年~1999年頃だったと思います。
ちょうどインターネットが普及し始めた頃ですが、まだ光回線やADSL回線すら無い時代でした。
WIN太郎も当時はISDN回線を使っていて、ガ~、ピーヒャラヒャラ~とマヌケな音をたてながら毎日ネットをしてました(笑)
そんな中、ヤフーか何かの掲示板で「新規公開株」の文字に目が留まり、読んでるうちにこれは儲かる投資法かも?と感じたのです。
IPO(新規公開株)投資のスタート
その掲示板でIPO(新規公開株)投資の何たるかを断片的に知り、その後はネットや書籍でIPO(新規公開株)投資の流れやルールを学びました。
そしていよいよIPO(新規公開株)投資をスタートさせたのですが、当時はまだネット証券もない時代だったので、大手証券や準大手証券への電話での申込でした。
WIN太郎は、当時メインで株取引をしていた国際証券(現在の三菱UFJモルガン・スタンレー証券)や野村證券で申込みを開始。と言っても、当時は今と違って公募価格が非常に高かったので、比較的安い銘柄しか申し込めませんでした。
そして信じられないかもしれませんが、当時は証券会社に口座がなくてもIPO(新規公開株)の申し込みが可能だったのです(笑)
とりあえず電話で名前と連絡先を告げて申込みをし、当選したら口座を開くという流れでした。今思えばムチャクチャですよね^^;
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初めてのIPO当選
まだ口座を開いてなかった大和証券や勧角証券(後のみずほインベスター証券→現在はみずほ証券)にも電話をして申込みを続けたところ、1999年の夏にようやく某証券会社で初当選!
即日証券会社の店頭に出向いて口座を作り、初めて新規公開株をゲットしました^^当選した銘柄はインターという会社で、公募価格3,000円×200株=60万円でした。そして上場後数日で売却し、約40万ほどの利益が出たと記録に残ってます。
恥ずかしながら当時の記憶が殆どないのです^^;大昔のエクセルのファイルに取引履歴が残っていたので、多分そうなのかと・・・(笑)
インターという会社も今はなさそうなので、その後社名を変更したか、上場廃止になったのかもしれません。
いや~、またまた話が長くなってしまいました^^;申し訳ありませんが、続きはまた後日とさせていただきますm(_ _)m
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